今年の抱負は??

去る2月3日・・・季節を分かつ、まさにその時。

多古町「妙光寺」さまの節分会に、出仕させていただきました。

厳寒とは言え、(温暖な千葉県では)植物も芽ぶきつつある、今日この頃。

負けず劣らずの活気を、今年も見ることが出来ました。

 

同じく多古町の、本山「日本寺」さまでは・・・

交通安全祈願祭に、千葉県東部修法師会の会員として、出仕を。

多古町の、交通安全対策協議会・交通安全協会による、共催行事で・・・

法要に先立ち、境内では出初式(?)の姿が。

 

そして、本日(2月11日)師匠のお寺「浄国寺」にて・・・

豊田岡田夫婦稲荷大明神大祭が、行われました。

本来は、ご縁日である初午の日(今年は2月7日)に行うのが、本義ですが・・・

多くのご参列をいただくため、曜日を選んでの開催。

建て替えられた奉納旗で、鮮やかに荘厳されました。

 

上記、こういった行事があると、実感しますよね。

つまり、暦の上では、立春をもって新年とする訳です。

 

さて。

 

先月(1月)のことですが、同業の新年会に出席した際・・・

おざなりなフリですが、「今年の抱負は??」なんて、聞かれまして。

 

恥ずかしながら私、これっぽっちも思い浮かばなかった。

結局、適当に誤魔化した訳ですが。

 

それがやはり、季節が解決してくれたようでして・・・

私の頭の中には、いくつものイメージが湧いてきています。

 

そして、それは漠然としたものや、夢物語のようなものではなく・・・

すでに、実現へと動きつつあるものも、大なり小なりございます。

 

・・・お楽しみに。

書き忘れてましたが、今年の粗菓は、オリジナルのキットカット。

(アンダー60代の)評判は、まずまずでした。

 

これ、何が素晴らしいって・・・ロットです。

うちみたいな零細企業は、(オリジナルとなると)まずネックになる部分。

 

「良いな。。。」と思っても、ロットが500~とか、1,000~とか。

当商品は、ロットといい納期といい、申し分ない。

 

たかが、こんなものと言ったら、アレですけれども・・・

この「ばら撒き系」には、毎度頭を悩ませます。

 

同じものだと飽きられますし、ガッカリもされたくないですし。

そんな訳で、常にアンテナは張ってます。

 

だからこそ、「アレ、良かったよ」とか言ってもらえると、うれしいです。

言いにくいでしょうが、「微妙だったね」と言ってくれれば、助かります。

次男が本日、ハーフバースデー(生後半年のことだそうです)。

彼の著しい成長に負けないよう、今年も参ります!

ベタ

今年も無事に、年頭のお仏壇経をお勤めさせていただきました。

該当檀信徒の皆さま、ありがとうございました。

 

ようやく、お正月(休み)が来たようで、ホッとしています。

予定が無いってのは、素晴らしいね。

昨日、妻&長男が外出する用事がありまして・・・

ヒマな私は、次男とお留守番(子守り)を。

 

その間、録画しておいたテレビ番組を、2本見ることが出来た訳です。

日曜昼の「ザ・ノンフ〇クション」と、映画「君〇名は」。

 

これがまた、(2本とも)ベタな話なんですよ。

結果・・・涙腺が崩壊しました。

 

さて。

 

その晩、雨は雪に変わりまして・・・

(めったに雪が降らない)地元(千葉県香取市)は、4年ぶりの大雪に。

20センチ以上、積もったんじゃないですかね。

その後、師匠のお寺「浄国寺」へ。

この雪に、息子はテンションMAX。

やっぱり、雪といったら(ベタですが)雪だるまですよね!

ひとしきり遊んだ後は、最低限お参りが出来るよう、雪かきを。

 

ひと言で済ませるのは、大変失礼ですが・・・

・・・大変だね、雪国の人は。

 

雪かき中のこと・・・石畳の一部分が、滑ること滑ること。

念のため、師匠に注意しました・・・その直後。

(キズがグロいので、ボカシ入れときます。。。)

 

あまりにベタな展開過ぎて、鼻で笑ってしまいましたが・・・

大事に至らなくて、一安心。

・・・改めて思いますが、やっぱりベタなものって、良いですね。

 

王道とも言いますし、だからこその安心感。

奇をてらう必要って無いのかも、とすら思ってしまいます。

 

近年、お寺では目を見張るような催しを、見るようになってきました。

でも、それに対する良し悪しに関しては、ひとくくりにすることは出来ません。

 

ただ、「凄い・面白い・楽しい・ビックリする・感動する」っていうのは・・・

見たことが無いものを見たから、ってだけではないのです。

 

昔から粛々と行ってきたことを、軸とすることの大切さ。

積み重ねられたものには、無条件に力がありますから。

 

・・・皆んなが、見たことがあるもので良いのではないでしょうか。

それを見せるための方法として、見たことのない手段を使って見せる。

 

それが、見せるのではなく、魅せるというやつなのでしょう。

空き家

年頭祈祷会、最後(1月13日)の締めくくりは・・・

成田市「東光寺」さまへ。

こちらでも、水行にて心身を清めた後、法要に臨みます。

全然、冷たくないんですよ、本当。

・・・通り越して、痛いんです。

 

また、今年度初めての、行僧お見舞いへ。

【→ 日蓮宗大荒行とは】

まだまだ、お正月行事は続きます。。。

 

宗勝寺(該当)檀信徒各位には、昨年末にご案内の通り・・・

明日より年頭のお仏壇経に、お参りさせていただきます。

 

以下、日程です。よろしくお願いいたします。

1月17日(水)境島地区
1月18日(木)篠原新田地区
1月19日(金)九美上・野田・大戸・神埼・香取地区
1月20日(土)篠原本田・佐原地区
1月21日(日)佐原地区
(事前に日時指定の方には、この通りではございません)

 

さて。

 

本日より、実家のお隣さんの、家屋解体工事が始まりまして。

ひとり暮らしの、お婆ちゃんでしたけどね。

お亡くなりになる割と直前まで、お元気でした。

 

空き家って、すごく多いんだそうですよ。

我々が、思っている以上に。

 

都会は、そんなことないんでしょ??

・・・ってことでも、ないようで。

 

更地にしてしまうと、固定資産税が跳ね上がるような地域では・・・

とりあえず空き家にしておく、的な。

空き家が増えるほど、人口が減少しているくらいですから・・・

当然、お墓の管理者の減少も、避けられません。

 

そんな訳で、近年お問い合わせとして増えてきたのは、やはり・・・

「墓じまい」「永代供養」といった、ワード。

 

そこで今回、SHUSHOJI Blogの固定ページに・・・

「宗勝寺の永代供養」ページを、作成させていただきました。

ちなみに、固定ページとは・・・

PCなら ↑ で、スマホの方は左上(三本線)から。

一読いただければ、お分かりになると思いますが・・・

宗勝寺の永代供養は、一般的なイメージとは、かけ離れたものかもしれません。

 

永代にご供養するとは言え、それを依頼する方がいらっしゃる訳です。

その方のご心情は、如何ばかりか。

 

供養を任せられた、という安堵でしょうか。

私の代で途絶えてしまった、という後悔でしょうか。

 

また、供養の対象者(親・近親者・遠縁・友人 etc.)によって・・・

それぞれに、思いも異なるはずです。

 

それならば、すり合わせましょうと。

十人いらっしゃれば、十通りの納得の仕方があるでしょうと。

 

そんな思いから生まれた、「宗勝寺の永代供養」です。

まずは、お問い合わせください。

一事が万事

明けまして、おめでとうございます!

(↓ 今年の、年賀状です。。。)

実は私、正月は・・・ヒマでして。

 

・・・いや、語弊がありますね。

お坊さんとしては、という意味で。

 

でも、そのお蔭と言っちゃ、アレですが・・・

日が暮れてからは例年、地元の同窓会に出席。

 

我々の業界は、曜日感覚ゼロですが・・・

どうしても、一般企業の方々と予定が合わせ難いところがあります。

 

今年も、元日に中学校・2日に高校の同窓会に、出席しましたが・・・

毎年、そこでしか顔を合わさない方も、多々いらっしゃる訳です。

 

日中、数少ない初詣参詣者を出迎え、夜の街へと。

そんなお正月が、今後も・・・と、切に願うところです。

そんな私の(スロー)スタートは、今年も1月3日。

多古町「能満寺」さまの、年頭祈祷会に出仕させていただきました。

 

法要後には、一席設けられた訳ですが・・・

やっぱり正月と言ったら、海草(かいそう)ですよね!

【→海草とは(Wikipedia)】

初めて口にした方は概ね、目が白黒します。

ご安心ください・・・私も、苦手ですよ!

 

・・・また、うち(宗勝寺)の年中行事「新年祈祷会」は、1月6日に。

ご参詣の各位には、年中安泰を願い、ご祈祷させていただきました。

前日、ご宝前を荘厳している際、「そういえば、、、」と。

お供えのリンゴを、昨年ご教授いただいた通り・・・

タオルでキュッキュしますと、このビフォーアフター。

・・・私自身、一事が万事と考えます。

 

諸先輩方と接する中で、経験を通して様々な勉強をさせていただく訳です。

やはり、キャリアに勝るものはありませんから。

 

積み重ねられたものは、大きくても、その一つひとつは・・・

小さく、小さく、小さいものですよね。

 

知っている人と、知らない人。

知っていて、やる人とやらない人。

 

だから、リンゴをキュッキュする人のご供養は、亡き人に届くでしょう。

当然、リンゴをキュッキュする人のご祈祷は、効くはずです。

また、本日(1月8日)は匝瑳市「長福寺」さまの、年頭祈祷会に。

水行にて心身を清めた後、法要に出仕させていただきました。

 

うちに戻りましてからは、御札(祈祷会欠席者分)の、発送準備を。

紆余曲折を経て、防水・緩衝・見栄えと、バランス良い梱包を、心がけています。

市内の方は、先ほど手配りさせていただきましたが・・・

遠方の方は、明日(1月9日)日本郵便にて発送予定、しばしお待ちください。

 

本年も、よろしくお願い申し上げます!

良いお年を。

平成29年も、終わろうとしています。

 

12月22日(冬至)は、多古町「能満寺」さまの「星祭り」に出仕。

→【星祭り】とは

これをもって、今年の行事出仕を、無事修了させていただきました。

 

また、本日(12月30日)は、午前中にペットのご供養・・・

さらには、解体工事現場にて、井戸埋設のご祈祷を。

本年の法務も、これまた無事に修了させていただきました。

 

29日(9→苦)や31日(一夜飾り)を、避けて・・・

多くの方がお墓参りに見えた、本日。

 

かくいう私も、本日に至るまで・・・

人並みには、お正月を迎えるための準備を、させていただきました。

・・・とは言え、やはりお寺は(少しだけ)やることが多いです。

その中でも物理的に大変なのは、やはり大掃除でしょうか。

「大掃除が、面倒/嫌いだ」という方へ・・・

お寺にいる時間の多くを、作務(掃除)に充てる私から、一言。

 

モノが無い or 片付いている状態なら、掃除なんてすぐ終わります。

大掃除なんて、掃除プラスアルファですから、構えること無い。

 

つまり、あなたがやっているのは、大掃除ではなくて・・・

大整理整頓、ですよ。

先日(思わず)妻に、聞いてしまいました。

「俺って、こんなに忙しかったっけ??」と。

 

妻曰く、結婚当初(4年半前)の日常は、今の半分って感じだそうで・・・

自分自身、要領が悪くなった気は、さらさらございませんが。

 

今年は我ながら、よく働きました。

しかしながら、(ある意味)線引きした部分もあります。

 

思えば、よく遊んだ年でもありました。

しかしながら、多趣味の私とはいえ、大部分の趣味を断捨離。

 

・・・総じて、最高の1年でした!

 

もちろん、すべてが順風満帆なんて、有り得ませんが・・・

今年も、人生の最高記録を上塗りできたと、思っています。

 

思うに、(年を重ねるごとに)周りの方々に助けられているな、と。

いやむしろ、自分の周りには、なぜこんなにもナイスガイが集まるのかと。

 

ご縁の中で、動くことが出来るお蔭で・・・

この【SHUSHOJI Blog】も、成り立たせていただいてますね。

 

段々と、更新頻度が減ってしまっていて、申し訳ございません。

ただ、余りにも薄っぺらい内容を垂れ流すくらいなら、書かない方がマシかと。

 

この【SHUSHOJI Blog】が、皆さんにとって・・・

何か、物事を考えるきっかけになってくれれば、うれしく思います。

 

今年は、これで筆を置きます(キーボードですが)。

また来年も、よろしくお願い申し上げます。

 

良いお年を。

リフレッシュ

今月1日、今年最後の題目講を、無事に終え・・・

4日には、歳末助け合い運動「唱題行脚(しょうだいあんぎゃ)」へ、参加。

そんなことが、はるか昔のことのように感じるほど。

 

この3週間ほど、中々時間を取ることが出来ず・・・

当ブログも、かつてないほどの停滞を見せてしまいました。

 

ここにきて・・・

ようやく、ようやく、ようやく、一息。

 

「ご住職は、いつがお休みなんですか??」

「24時間、年間365連勤です」

 

・・・という、ベタな質問に対する、ベタな回答。

実際、住職の休みは、予定(休日)として無理矢理つくるものだと思います。

 

そうは言っても、そう出来ないこともあるのが、現実。

だからこそ、休める時には休む。食える時に食う。

 

さて。

 

お寺の前の道は、お昼ごろに交通規制がかかり・・・

「第9回 香取小江戸マラソン」が、開催されていました。

 

4000人(?)のランナーの中には、檀家さんや同級生の姿もあり・・・

家族・近隣の皆さんと一緒に、沿道で応援を。

息子は、コスプレランナーに、手を振ったり・・・

ゲストランナーの増田明美さんに、声をかけていただいたりと、ご満悦。

 

そんな訳で、年末年始に向けたアレコレを、全て忘れ・・・

久々に宗勝寺で丸々一日、まったりとリフレッシュさせていただきました。

ちなみにこの時期は、新年(平成30年度)のご祈祷札の、染筆中。

(檀信徒の皆さまには)申込み返信の都度、染筆しておりますので、ご安心を。

 

一般の方も、通年を通してお申込み可能です。

→宗勝寺 郵送祈願 ~遠方の方でもお気軽にご祈願を~

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お札を(シーンとした部屋で)集中して2~3時間、染筆・・・

息詰まったところで、寺務所に上がって、休憩する訳ですが。

 

ここで欠かせないのが、ブラックコーヒーと、YouTube。

この時期、私の息抜きでもあり、楽しみでもあります。

 

宗勝寺公式YouTubeページ「SHUSHOJI Tube」・・・

とか言って、頑張ろうとしたこともあったんですが、お恥ずかしい限り。。。

 

さておき、今やブログよりもYouTubeの時代でしょうか。

興行化しきったメディア媒体より、よっぽど面白かったりしますからね。

 

人気のユーチューバーは、概ね組織(会社)化して・・・

演者・企画・撮影・編集を、複数人で分担しているようです。

 

もちろん寺院も、規模が大きくなればなるほど、その傾向に。

いやー、一度でも経験してみたいものです。

 

お経(法務)だけ。

書き物(塔婆・お札)だけ。

掃除だけ。

 

想像しただけで・・・つまらなくなりそうでした。。。

なぜ、御会式には??

御会式(おえしき)とは、日蓮大聖人のご命日に行われる法要のこと。

 

全国の日蓮宗寺院では、10月13日(ご命日)を中心とし、その前後・・・

または、月遅れとして11月に、この法要が厳修されます。

 

うち(宗勝寺)の御会式は、毎年10月13日の、ご正当日に・・・

役員・題目講の各位に、ご参列いただいております。

大聖人がお亡くなりになった際、季節外れの桜の花が満開に、、、

今年も、境内の御会式桜が、小さい可憐な花を咲かせてくれました。

10月15日には、銚子市「妙福寺」さまの御会式へ出仕。

 

例年、お逮夜として妙見宮神輿の渡御が、行われるのですが・・・

今年は残念ながら、天候不順にて中止、法要のみの日程へと変更されました。

11月5日は、師匠のお寺「浄国寺」の御会式。

約50名の参列者のもと、つつがなく終了。

11月13日は、多古町「能満寺」さまの御会式へ。

 

伺うに、この前日まで、本堂改修工事の真っただ中。

天井・床・壁の補修工事を終えての、初法要ということで・・・

堂内は、お香と(新しい)畳の香りが混じり・・・

清々しい気分で、法要を勤めさせていただきました。

 

締めくくりは11月23日、匝瑳市「常福寺」さまへ。

これをもって、私が関わらせていただいた御会式は・・・

今年も無事、終えることが出来ました。

 

さて。

 

ある先輩(僧侶)が、以前漏らしていました。

「御会式に、人が集まらない」と。

 

そのお寺の、いわゆる三大行事として、続けてきているのが・・・

年頭(祈祷会)・お盆(施餓鬼会・盂蘭盆会)・御会式の、3つ。

 

先のふたつの行事には、それなりの集客だそうなのですが・・・

先輩も、「なぜ、御会式には??」と。

 

その際の会話では・・・

年頭=自分・家族のため

お盆=ご先祖さまのため

御会式=日蓮大聖人のため

 

他人、という訳ではないにしろ・・・

やはり身内ではない分、ということになってしまうのでしょう。

 

ドライとか、冷たいとか、信仰心とか・・・

そんな言葉では収められない、難しい問題かもしれません。。。

先日、次男のお食い初め(生後100日)を行いました。

 

実は私自身、こういった行事を行うことなく、成人してしまいましたので・・・

息子たちには、節目の行事はすべて経験させてあげようと。

 

身内のことではありますが・・・

人のために出来るということが、自分のためになっているのかもしれません。

帳尻

今月(11月1日)の題目講・・・の、確か数日前。

台風が、来まして。

 

被害という被害ではないのですが、時季も相まって・・・

境内は(落ち葉・折れた枝や竹で)それなりに、しっちゃかめっちゃかに。

 

・・・という訳で、焼き芋です。

「焼き芋の作り方」を、webで調べますと、多々出てきますが・・・

炭火・土鍋・レンジ etc.が、主なもので。

 

環境に左右されるため、現代の日本では非常に難しいのでしょうが・・・

落ち葉100%でつくる焼き芋の味は、まさに至高そのものなんだとか。

 

・・・まず重要なのが、熾火(おきび)をつくること。

炎が収まった後の、灰がブスブスいってる状態ですね。

 

イモを、濡らした日蓮宗新聞+アルミホイルで包み・・・

熾火に投入後、上から大量の落ち葉を被せ、蒸し焼きにします。

 

そして、2時間後・・・

こんなにクオリティの高い焼き芋は、見たことがありません。

今回は、地元(千葉県香取市)産の、シルクスイートという品種で。

スイーツなどに用いられるそうで、しっとりとして、尋常ではない糖度。

 

題目講に参加の皆さんで、ワイワイと食べたかったのですが・・・

皆さん、無言のマジ食い。

まぁ、それはそれで、作った甲斐があるというもの。

 

台風に対するネガティブなイメージも、吹き飛んでしまいました。

終わり良ければ全て良し、ですね。。。

 

さて。

 

人様から、後ろ指をさされるようなことはあっても・・・

決して褒められるような人物ではなかった、Aさん。

 

Aさんが急逝された際、Aさんの奥さまが仰いました。

「このネックレスを、身に着けても良いですか??」と。

 

葬儀には似つかわしくない、煌びやかなものでしたが・・・

Aさんからのプレゼントとのことで、目立たぬよう着けていただくことに。

 

家庭を顧みないAさんの誘いで、晩年になって、初めての夫婦旅行に。

その際、最初で最後のプレゼントをしたのでした。

 

奥さまが、仰る訳です。

「あんな人だったけれど、本当は優しい人だった」と。

 

・・・時を経て、奥さまが逝去され、喪主となった息子さんが仰いました。

「これを、骨壺に入れても良いですか??」と。

 

あの、ネックレスでした。

仏さまは、人の一生に「帳尻」を合わせてくれる、なんて話があります。

 

Aさんの場合も、そうなのかもしれません。

死してなお、悪口を言われるほど、悲しいことはありませんから。

 

・・・逆手にとって、長生きするというのも、面白いかもしれませんよ。

クソジジイ・クソババアと、罵られながら。。。

取捨選択

今年も宗勝寺境内の、柘榴(ザクロ)を収穫。

鬼子母神さまへ、お供えさせていただきました。

今年は、まずまずの実りだったのですが、早い時季に実が熟しはじめ・・・

長雨も重なり、何割かダメにしてしまいました。

 

鬼子母神さまと、柘榴の関係については・・・

以前書いたブログがございますので、リンクよりどうぞ。

→鬼子母神と柘榴の関係について

今年も、大本山「中山法華経寺」さまでは・・・

11月1日より、日蓮宗大荒行堂が開設されます。

→日蓮宗大荒行堂について

 

法華経の行者を擁護するという、鬼子母神さまをご祈祷本尊とし・・・

壱百日間の、苦修錬行に挑む訳です。

 

これに先立ち、大網白里市の本山「正法寺」さまにて・・・

去る10月16~17日、一日行堂が開催され、参加して参りました。

日蓮宗千葉県東部修法師会 主催の行事ですが・・・

当日は、千葉県西部・北部・神奈川からの参加者も。

 

荒行堂の一日をに再現し、水行・読経に励みます。

全国のいくつかの管区で、同様の行事が開催されているようです。

 

しかしながら、【朝~夕方】の日程がそのほとんどだそうで・・・

当行事は、【夕方~夕方(翌日)】という、荒行堂さながらのカリキュラム。

(千葉県東部・茨城県だけだとか。間違っていたらすみません。。。)

この日は、12月並みの気温ということもあり・・・奥歯がカタカタと。

 

さて。

 

そんなこんなで、外出することが多くなっていた、今日この頃。

その間、師匠のお寺「浄国寺」の本堂の・・・

照明が全て、LEDへとバージョンアップされました!

 

この本堂が建立されてより、早10年・・・

ハロゲンタイプのものが、次々と玉切れし始めていましたし。

 

2019年3月末、大手メーカーの蛍光灯照明器具、生産中止!

・・・なんて報道もあるくらいですから、良いタイミングかもしれません。

 

「電気代と電話代、自分で払わなきゃいけないんですよね。。。」

独立開業した方が、いみじくも仰っていました。

 

やはりお寺も、ランニングコストは・・・中々のものですよ。

パリッとしておくには、金かけるか手間かけるかしかない訳で。

 

様々なもののバランスを考えながら、「取捨選択」をする。

それは、住職としての最大の悩みでもあり、最高の楽しみでもあります。

顕彰

お陰さまで、うち(宗勝寺)も時代の流れか・・・

webをきっかけとしたご依頼を、しばしば頂戴いたします。

 

ご依頼は、様々。

ツートップとしては、ペット供養水子供養でしょうか。

 

お問い合わせの多くは、メールか電話でいただきますが・・・

その際、あることに難色を示す方が、多いのです。

 

「え?予約がいるんですか??」と。

 

一般的(?)な感覚として・・・

お寺イコール(世間的に名前が通った)大寺院、なのかもしれません。

 

観光地化されていることもあるでしょうし、そのような所では・・・

常に、数名のお坊さんがスタンバイOKで、対応してくださる。

 

(うちを含め、大多数のお寺では)お坊さんは、せいぜい住職ひとり。

丸一日、お寺に張り付くことは難しく、大原則として先約が優先となります。

 

申し訳ございませんが、何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

・・・しかしながら、先日のこと。

 

車両購入による、交通安全のご祈祷のご依頼がございまして。

伺うに、ご依頼者さまは、某大寺院での(交通安全祈願)経験有り。

 

当日はご満足いただけたようで、何よりでしたが・・・

比較対象としての具体的な話は、伏せさせていただきます。。。

 

さて。

 

今月2日、千葉県東部管区「寺院顕彰(けんしょう)参拝」が開催され・・・

スタッフとして、参加して参りました。

 

その名の通り、地元寺院を参拝するという、ここ数年の恒例行事。

今回は、約130名の参加者がありました。

 

ちなみに、定員を超える申し込みがある行事であり・・・

リピーターを、多く輩出する行事でもあります。

↑山武市「蔵光寺」さま

↓多古町「妙暹寺」さま

↓多古町「妙光寺」さま

参加の皆さんの多くが、こう仰います。

「こんなところに、こんな素晴らしいお寺があったとは」

 

そう、行けば分かるんですよね。

某大寺院より、うちをお気に召してくれる方が、いらっしゃるくらいですから。

 

行けば、分かる。

行かなきゃ、分からない。

知らなければ、行けない。

知ろうとしても、分からない。

 

顕彰(けんしょう)】

隠れた功績・善行などを讃(たた)えて、広く世間に知らせること。

 

うちとて、開山400年以上・・・隠れたつもりなど、さらさら無く。

・・・となると、隠しているのは我々僧侶なのでしょうね。

 

それにしても、顕彰参拝とは・・・言い得て妙ですな。

 

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