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毎日、時間に追われる日々が続いております。

 

1年なんて、アッという間だなぁ。。。

・・・と、お盆の塔婆を書き始める時は、毎年思います。

・・・先日は、多古町峯「妙興寺」さまへ。

 

日蓮宗千葉県東部修法師会の、主催による・・・

「読誦会(どくじゅえ)」に、参加して参りました。

 

例年、多くの会員が参加しておりますが・・・

やはり、大勢で読むお経は、一味違います。

 

この読誦会は、震災後「災害復興祈願」として始められたものですが・・・

ご当山も、その伽藍に幾多の被害を被っております。

 

東日本大震災より、丸6年が過ぎ・・・

ご住職より、近いうちに本堂の改修工事が執り行われる旨、伺いました。

残すのか、壊すのか・・・

直すのか、直せるのか、作り変えるのか。

 

住職はある意味、お寺の管理責任者でもある訳ですから・・・

その判断には、頭を悩ませるようなこともある訳です。

 

うち(宗勝寺)も、260年以上前の建築物を、維持している立場として・・・

その「管理」に際して、正解がどこにあるか未だに模索中の部分も、ございます。

 

「お寺なんか、古い方が良いんじゃねぇの??」

・・・と、安易に決めつけるのは、あまりにもお粗末でしょう。

 

安普請が古くなれば、それはただのバラック。

様々なバランスを考えて、最善の策を考えるのも、住職の務めかもしれません。

 

さて。

 

先日の雷事件の、続報ですが・・・

恒例(毎月一日)の、題目講の際のこと。

 

参加者のお婆ちゃんより、「トイレが流れない」と。

題目講終了後、業者さんに連絡しまして。

 

「電源が、全く入らないですね」とのことで・・・

メーカー担当者に、バトンタッチ。

「へ~、ウォッシュレットって、結構ハイテクなんスね」とか言ってたら・・・

基盤からカバーまで、真っ黒く焦げてらっしゃる。

 

やはり、原因は落雷による、過電流でした。

 

「じゃあこれ、修理お願いします」って言ったら・・・

このモデル(12年前くらい?)は、部品もすべて生産中止とのことで。

車両価格が高額で、長年乗っても元を取れないことが、分かっていても・・・

日常のガソリン代は、払いたくない。

 

そんな訳で、日本人はハイブリッド車を好みます。

まぁ、車両代は「たまの贅沢」ってことで、気にしないんでしょう。

 

これは、クルマに限った話ではなく・・・

日本のインフラ整備の不備による事故、なんて話も多いですよね。

 

早め早めに直して、大事にすれば・・・

長持ちするものも、たくさんありますから。

 

・・・あ、トイレは新品に取り替えます。

今のモデルは、節水・節電で、おトクなんですって。。。

記念写真

梅雨ですねぇ。。。

気が付けば、6月も後半戦。

充実、と言っても良いんですかね。

 

繁多な法務や(先日も書かせていただいた)年中行事。

草刈りと、草刈りと、草刈り。

(今、肌が真っ白なお坊さん、私は認めません)

 

そういえば、日蓮宗千葉県東部青年会の行事も・・・

(出られる限りは)出席させていただきました。

賛助会員(青年会OB)のご寺院に伺い、読経仕る「寺院参拝」なる行事は・・・

手分けして、6日・12日・19日の3日間を要しました。

 

先般も、書かせていただいた通り・・・

「てらこや」の募集や、ご賛助のお願いも兼ねて。

先輩方のお寺に上がらせていただく、またとない機会。

(個人的には)良い勉強を、させていただいております。
そういえば、この行事で(私が)お寺を空けていた、ある日。

 

事業報告、ということになりますが・・・

客間の空調を含めた、電気工事が行われました。

 

宗勝寺では、全檀家の皆さまにご案内する年中行事が、年2回。

また、大勢の方がお見えになるご法事などの際には、全館冷暖房を。

 

暖房は、ガスストーブを併用するので、問題は無いのですが・・・

全館冷房時には、問題がありまして。

 

まず、そもそもエアコンの容量不足。

 

早めの時間から、キンキンに部屋を冷やしておいても・・・

人が入れば、アッという間に蒸し風呂状態に。

 

そして、電圧(?)不足。

 

容量ギリギリなんでしょうね。

配電盤からは、ビリビリというか、バリバリというか、そんな音が。

 

配電盤が、本堂と客殿の繋ぎにあるせいもあって・・・

皆さん、頭上を気にし、心なしか屈んで入堂なさる。

 

伺うに、ブレーカーが落ちる寸前の音のようですが・・・

結局、ブレーカー自体もよく落ちましたしね。

 

そんなこんなで、毎年夏の終わりには、決心する訳です。

「来年こそ、エアコンを交換しよう」と。

 

ところが、「のど元過ぎれば」ってやつで、月日は流れ。

ようやく今般、これに踏み切った訳です。

 

大広間のエアコンは、業務用の動力式のものへ。

お寺全体の電気経路も、全て見直しを図りました。

 

・・・基本、私は工事はなるべく、見ていたい派です。

人の仕事は見てて面白い、ってのもありますが。

 

やはり、自分の目で確認して、安心したい。

決して、施工業者の方を信頼していない訳では、ないのですが。

 

工事日に、お寺にいられないことにヤキモキしましたが、致し方ない。

せめて、と妻に(工事の様子の)写真撮影を頼みました。

 

妻が撮影したのは、たった一枚の・・・

・・・「記念写真」でした。

 

でもまぁ、安心しましたね。

この笑顔で、手抜き工事なんかする人、いませんから。

 

今から、真夏日が楽しみです!

踏んだり蹴ったり

先日(6月13日)、宗勝寺開基檀越の「第402遠忌法要」を・・・

宗勝寺役員・題目講の各位とともに、厳修いたしました。

開基(かいき)とは、お寺が開かれるにあたって・・・

経済的支持を与えた者や、一般在家の実力者(大旦那)のこと。

 

須坂藩(現在の長野県須坂市)初代藩主「堀直重」公が、これにあたります。

→ 宗勝寺の歴史ページへ

 

宗勝寺では、年中行事としてこの法要を営み・・・

同日、役員総会や護持会会計監査も、行っています。

 

今年も、無事にこれを終了・・・

・・・と同時にスタートするのが、お盆の準備。

 

監査済みの決算書や、お盆のご案内、寺報(お寺の新聞) etc.・・・

例年7/1付の封書にて、全檀家さんのお宅へ郵送します。

 

事務作業は、集中しないとミスの元ですので・・・

カレンダーとにらめっこ、日を決め、一気に仕上げています。

事務作業予定日を翌日に控えた、夕方・・・

千葉県では突然の、雷雨がありまして。

 

明くる日、寺務所のパソコンを立ち上げると・・・

インターネット接続が、無い。

 

雷が原因なのか、定かではありませんが・・・

一夜にして、ルーターとPCスピーカーが、ご臨終。

 

無音なのはさておき、インターネットに繋がらないのは、マズい。

まず、宗勝寺はひかり電話なので、電話がダメ。

もちろん、FAX(コピー複合機)もダメです。

 

しかしながら、文書作成(外付けHD)はイケる・・・と思ったら。

貼り付け用の画像を保存していたのは、いわゆるオンラインストレージサービス。

 

活字の文書だけでも印刷を、と思ったら・・・

有線LANで接続してある、プリンターもダメ。

 

そうこうしているうちに、檀家さんから携帯に着信があり・・・

「住職、さっき塔婆の申込み、メールで送ったんだけど、、、」なんて。

 

思えば、電話回線経由で情報を送っている・・・

警備会社との繋がりも、切れている訳で。

 

慌てて、スマホで修理依頼の連絡先を調べまして。

「そっか、Wi-Fi 繋がるわけ、、、」とか、思いつつ。

 

結果、当日便でルーターが(夕方には)到着。

その日のうちに、すべて復旧することが出来ました。

(スピーカーは、現在も死んでいます)

 

いやー、恐ろしい。

気付かないうちに、ズブズブに依存しているんですね。

 

結局、この日出来たことと言えば・・・

掃除と、(境内の)梅の収穫くらい。

今年は、昨年に引き続き、大大大不作。

何だか、「踏んだり蹴ったり」ですね。

 

僅かながら、梅シロップを漬けてみました。

何だかこの頃、一発OKだった試しがありません。

 

まぁ、結果丸く収まってる気もするので、アレですが・・・

その方が、面白いっちゃ面白いんですかね。

 

・・・頑張ります!

当たり前

6月6日、多古町「法眼寺」さまの「施餓鬼会(せがきえ)」に・・・

青年会員として、出仕させていただきました。

法要終了後は、裏山にある「水戸谷城(みとさくじょう)」(合戦)跡にて・・・

供物をお供えし、ご回向・ご祈祷させていただきました。

また、同日午後からは多古町「妙光寺」さまにて・・・

「三大竜玉神(日天竜玉神・月天竜玉神・明星竜玉神)例祭法要」が。

青年会員に加え、ご当山の有縁のお上人たちとともに出仕させていただき・・・

多くの檀信徒の皆さまへ、ご祈祷仕りました。

上記の行事、(長年)毎年この日に開催され、毎年お声掛けをいただき・・・

私自身、毎年出仕させていただいている訳ですが。

 

・・・有難いですね。

 

有難いとは、「有ることが難しい」と書くくらいですから・・・

言うまでもなく、「当たり前」では無いことは当然。

 

この数字、お分かりでしょうか??

1年:40%
5年:15%
10年:6%
20年:0.3%
30年:0.02%

 

実はこれ、企業生存率なんです。

起業して5年で、85%の会社は倒産か。。。

 

ちなみに、いわゆる老舗(しにせ)と呼ばれる企業数に関しては・・・

日本は、ダントツの世界一(確か、世界の半数以上が日本企業)。

 

今年(2017年)日本では、創業100年以上の企業が、3万3千社以上。

1000年以上の企業も、7社あるそうで。

 

そんな日本ですら、この数字ですからね。

 

お寺(宗教法人)は、特殊なので、アレですが・・・

継続することの難しさ、と言ったらお分かりのことと思います。

 

さて。

 

先日、父は「オレの人生最後のクルマだ」と、新車を購入。

父のクルマ購入は、実に20年ぶりのことです。

 

それまで、父が乗っていたのは・・・

私が(10年前)生まれて初めて新車購入したクルマ。

 

購入より4年間、私が乗りまして・・・

その後、父に譲ることになり6年間。

 

下取りに出す、って言うんで「ちょっと待てよ」と。

そんな訳で急遽、セカンドカー購入の運びとなりました。

 

遠方の法務も、これを活用しようと考えております。

お帰りなさい、また可愛がってやろう。。。

父は、新車納車後のタイミングで、めったに(×2)ない長期休暇を確保・・・

夫婦で、長距離ドライブ旅行(3泊4日)に行ってましたね。

 

息子としては、今後も・・・

今回のようなお出かけを、楽しんでいただきたいものです。

 

動く身体と、自由な時間、遊ぶ小銭。

そんな三拍子揃うこと、奇跡ですから。

 

世の中に、当たり前って無いんですよ。

汎用

先日、水槽まわりが静かなことに気付くと・・・

やっぱり、ろ過フィルターのポンプが、止まってまして。

 

思い返せば、ちょうど1年ほどでしょうか。

金魚をいただき、飼育し始めてから。

「故障するには早いんじゃ・・・」と思いながらも、分解。

色々と試しましたが、ウンともスンともでした。

 

ちょっと壊れたからって、使い捨てするのも、性分ではないのですが・・・

流れのない水の中で、懸かっているのは、生命。

 

取り急ぎ、ホームセンターへ向かった訳ですが。

・・・無い、2件回ったのに無い。

 

同機種の購入は諦めて、「汎用」のポンプを購入してみました。

【汎用(はんよう):どれにでもイケるやつ】

 

ところがどすこい、パイプがスカスカ。

アダプターのサイズが、適合しません。

 

裏面を熟読するに、適合データが6年前のもの。

設置前でしたので、返品が利いたことが幸いでした。

 

結局、ネットにて同機種を注文し、翌日配送。

一匹の死滅を出すことなく、ホッとしたのでした。

・・・思えば、汎用品でうまくいった試しがない。

 

やっぱり、専用品には敵いませんね。

(ワンオフ・カスタムメイドなら、話は別ですが)

 

どれにでも合いますよ、ってことは・・・

どれに対しても、ピッタリじゃないってことなのでしょう。

 

さて。

 

先般、日蓮宗千葉県東部青年会の役員会にて・・・

今年も、「てらこや」の案内をさせていただきました。

 

↓ 募集ポスターです!

↓ 過去2年間の、関連ブログです!

【2015 てらこや(SHUSHOJI Blog)】

【2016 てらこや(SHUSHOJI Blog)】

 

雰囲気は、↓ 動画にて!


案内を送付させていただいたのは、(千葉県東部管区)日蓮宗寺院と・・・

昨年の、参加者のお宅へ。

 

参加をご希望の方は、(千葉県東部管区の)日蓮宗寺院へ。

下記申込書をプリントアウト・ご記入いただき、お持ちください!

 ↑ 募集要項で・・・

↓ 申込書です!

様々な団体が、合宿系の催しを企画していますよね。

(夏休みの)この時期は、こういった募集を目にする機会も増えると思います。

 

募集ポスターには・・・

「お寺でしか、出来ないこと。」なんて、ありますが。

 

少なくとも当企画は、汎用のものとは、一線を画しています。

それは、リピーターの多さにも表れていると思います。

 

近年の(スタッフ側の)悩み、と言えば・・・

募集人員を遙かに超える、参加申込者があること。

 

ご質問・参加申込は・・・

私へ直接ご連絡いただいても、承ります。

 

お早めに、どうぞ。

ベタ

先般(5月7日)、銚子市「妙福寺」さまにて・・・

千部会(せんぶえ)」が厳修され、出仕させていただきました。

 

午前・午後と、計3座の法要に加え・・・

北辰妙見大菩薩の御神輿(おみこし)が、渡御されます。

境内の藤は「臥竜の藤」と呼ばれ、樹齢750年ほどだそう。

花房も見ごろ、多くの方で賑わっていました。

 

やはり、これだけのものですと(同業としては)管理が気になるところ。

ご住職に伺うに、やはり樹木医の協力を仰ぐそうで。

 

以前、幹の治療しかしていなかった時代は・・・

状態も芳しくなく、根腐れも引き起こしていたとか。

 

現在は、根っこを中心とし、土壌改良にも精を出し・・・

昨年は、最長190cm以上の花房をつけることが出来たんだそうです。

さて。

 

いきなりですが・・・

私たち人間を、一本の樹木に例えます。

 

幹は、太く高い方が良いでしょうし・・・

枝葉は、生い茂るように、成長していきたいものです。

 

そのためには、根っこを大事にしなければいけない。

根っこが水や養分を吸収することで、幹や枝葉が育つ訳です。

 

また、根っこがしっかりしていれば・・・

樹木というものは、嵐でさえも倒れずにいられます。

 

自分という存在を、幹とするならば・・・

枝葉は、子孫と言えます。

 

目の届かない所で、私たちを支えてくれている存在。

つまり、根っこは・・・ご先祖さまのこと。

ご先祖さまへの供養を、「回向(えこう)」と言います。

 

これは、私たち(幹・枝葉)が、根っこ(ご先祖さま)に・・・

水や養分(供養)を、差し上げること。

 

その栄養分は、(回り向かって)自分達のところへ。

私たちは、根っこから命をいただき生かされている、ということですね。

 

誰もが、父母から生まれ・・・

父母にもそれぞれに、父母が存在します。

 

自分から、10代遡れば(単純計算で)1024人のご先祖さまがいて・・・

そのひとりが欠けても、自分という存在は有り得ない訳です。

 

ご縁というものを、大切にし・・・

ご先祖さまには、無条件に感謝しなければいけませんね。

・・・この話、実は「ベタ」なものでして。

いや、法話としたら・・・ベタ中のベタ。

 

しかしながら、心に残る話。

私も困った時は、この話。

 

ベタにはベタになっただけの、理由があると感じます。

経験上、最初から「隠れ家的な」を求めると、失敗するような。。。

 

初めての観光地なんか、ベタなところで良いんです。

結局、ベタなデートが楽しかったりしますしね。

 

ベタ、侮ることなかれ。

近頃の若いモンは

先日(4月17日)、日蓮宗千葉県東部青年会の主催による・・・

「報恩読誦会」に、参加して参りました。

 

我が日蓮宗の中にも、いくつもの組織がありますが・・・

(名称からご推察の通り)唯一、年齢制限のある組織が青年会。

午前中に、千葉市「本休寺」さま(↑)へ。

さらに午後からは、香取市「真浄寺」さま(↓)へ。

 

本年度、定年退会される、2名の先輩のご自坊にて・・・

報恩感謝の読経、記念品の贈呈をさせていただきました。

真浄寺さまでは、引き続き場所をお借りして「通常総会」を。

 

前年度の「活動報告・決算承認」や、今年度の「活動計画・予算承認」など・・・

また今回は、議案のひとつとして、新年度役員人事の承認も。

 

私も(2年間務めさせていただいた)事務局長の任を・・・

何とか、バトンタッチすることが出来ました。

 

・・・思えば、私の青年会活動は、今年度で14年目。

 

当時、新兵の登竜門的役職がありまして・・・

「〇〇幹事、やってほしいんだけど、、、」と、先輩からの電話。

 

確か、右も左も分からない、2年目の時でしたから・・・

激しく動揺したのを、今でも覚えています。

 

さて。

 

青年会に限らず、日蓮宗の寺院・僧侶として活動する上で・・・

様々な組織があり、(私自身)複数の団体に籍を置き、活動しています。

 

実際、こういった活動に実入りは無く、労力と時間を削られます。

もちろん、経験や学びが「プライスレス」と言えば、聞こえが良いですが。

 

嫌がるのも、理解できます。

でも、皆んな通ってきたのも事実。

今回、新役員人事の選定に関しても、ご想像の通り・・・

業を煮やす方々の姿も、ありました。

 

・・・信行道場では、(毎日のように)この言葉を耳にします。

「給仕第一・行法第二・学解第三」と。

【信行道場:日蓮宗の僧侶(教師)となるための、必須修行】

 

つまり、修行や勉強より重んじられるのが、お給仕。

「させていただく」という心構えが、最も大事だということ。

 

もう、この言葉に尽きると思っています。

個人的には、「誘われるうちが華」かな。

 

「近頃の若いモンは」という言葉の、歴史は古く・・・

5千年前のピラミッドの壁画にも、そんな象形文字があるんだとか。

 

我々も、言われてきたし、今でも言われてるんでしょう。

そして、言い始めてきたし、言い続けていくのでしょう。

 

まったく、しょうがねぇな。。。

春真っ盛り

先日(4月9日)、師匠のお寺「浄国寺」にて・・・

「千部会(せんぶえ)」が、厳修されました。

「千部会」の趣旨については、前回書かせていただいた通り。

 

約60名の檀信徒の皆さんとともに、読経させていただき・・・

後半には、各位の安泰を願い、ご祈祷させていただきました。

季節は、春真っ盛り。

 

今年は、天候と(私の)予定が合わず・・・

例年(家族恒例)のお花見も「よもや、、、」と、ハラハラしましたが。

今年も、しっかりと「花より団子」を、満喫。

 

こんな時に、何かと記録を残したくなるのは、世の父親の常。

運動会シーズンの前になると、家電業界では、ビデオカメラ商戦が始まるとか。

 

あれ、撮って(DVD・Blu-rayに)焼いて・・・

上映会?ってのも、私個人的には、ピンと来ませんで。

 

・・・こんなの、仕入れてみました。

スマホ用の、ジンバル(スタビライザー)。

中々、良いですよ。。。

レジャーには、必ず持参しております。

 

さて。

 

「今年は、筍(タケノコ)が不作だ」なんて、私の耳にも入りましたが・・・

確かに、うち(宗勝寺古墳)の初堀りも、3日前(4月13日)のこと。

 

不作、と言うよりは、恐らく遅いのでしょう。

例年、筍の収穫時期は、桜の開花時期とリンクしますからね。
ちなみに、私・・・

4月~10月は、基本「短パン」です。

 

・・・とは言え、今月頭はちょっと肌寒かったですから。

やはり、地面の温度も低かったのでしょう。

 

先日、今春初の、草刈りをしまして・・・

休憩無し、5時間かけてサッパリと。

シャワーで、ガッと汗を流しまして・・・

慌てて、ある会議に直行してしまったのです。短パンで。

すると、思いのほか(同業の)皆さま、イジってくださる。

 

「遊びに来たのか」とか。

「若いねぇ」とか。

「ラフ過ぎるだろ」とか。

 

仕舞いには、大先輩(70代)から、懇々と諭される訳です。

「私は以前、体が〇〇となってねぇ。病院に行ったら、△△さん、これは冷えが原因だよ、と言われたんだよ。冷えというものは、本当に良くないよ。若いうちは、大丈夫かもしれないよ、でも、内臓が冷えるとねぇ、、、」と。

 

短パンは・・・ホッとするんですよね。

反動と言えば、反動かもしれません。

 

我々の業界、仕事中はガッチリ着物を着こみますから・・・

オフの時くらい、思いっきりラフにいきたい訳です。

 

会議は・・・オフではありません。

以後、気を付けます。

先日(4月3日)は、多古町「妙光寺」さまにて・・・

「千部会(せんぶえ)」に、出仕させていただきました。

 

「千部会」は、直訳すれば「1000回、読経する法要」のこと。

 

たくさんの読経の功徳を以て「ご祈願・ご供養」をする、という趣旨で・・・

例年、大勢の僧侶が一堂に会します。


(動画は、平成24年のものです。。。)

 

法要は、午前・午後の計2座。

境内の特設ステージでは、日舞や地元歌手の公演に、賑わいを見せました。

 

また、法要に先駆けて行われたのは、「花まつり稚児(ちご)法要」。

「花まつり」とは、お釈迦さまの誕生(4月8日)をお祝いする、法要のこと。

お稚児さん、理屈抜きにかわいいですね。。。

 

多古町では「春」の風物詩とも言える、当行事。

日増しに春を実感するような陽気に、なってまいりました。

 

もうさすがに、路面凍結はないでしょうから・・・

妻のクルマを、スタッドレスからサマータイヤへ。

腰が・・・男はつらいね。。。

 

都内では、桜が満開に近いようですが・・・

うち(宗勝寺)では、まだまだこれから。

当ブログをご覧の皆さまの中には、新年度を迎え・・・

環境や立場が変わり、心機一転という方も、いらっしゃるでしょう。

 

我々の、業界も、、、

 

つまり、業界ということは、縦や横の繋がり・組織というものが、存在。

そして団体ともなれば、やはり「年度切り替え」なるものが、存在。

会議・事務作業と、どうしてもお寺を空けることが多くなる、この時期。

仕方ないことですが・・・ですね。

 

さて。

 

先日、久々にお寺に籠れる日がありまして・・・

すると、外から「カタン!カタン!」と、音が。

 

覗くと、スケボー少年たち。

妻に聞けば(休日には)ちょいちょい、いらっしゃるようで。

 

うちの境内は・・・最高でしょうね。

滑らかなフルフラットの舗装で、(お参り以外)車通りも無い。

うちの息子も、これを活用。

ただの親バカなのですが、中々のライディングテクニックでして。

・・・話を戻しますが。

 

スケボー少年たち、私が表に出ていくなり・・・

蜘蛛の子を散らすように、チャリにて散会。

 

怒られるとでも、思ったのでしょうか??

別に、悪さしてる訳じゃないのに、逃げなくても。。。

 

一昨年の「境内拡張・整備事業」以降・・・

檀家外の方に、足を運んでいただけるようになったと、実感します。

 

その多くが、子どもや子連れの方。

安心・安全に遊ぶことが出来る、ということなのでしょう。

 

・・・スケボー少年たちよ。

私は君たちに、ウィールのメーカーについて、教えてもらおうと思ったのだよ。

レアケース

今年も無事に、春の「お彼岸」が終了。

・・・なんて畏まって書くのも、憚れるほど。

 

うち(宗勝寺)自体は、行事やお経廻りの慣習も無く・・・

会議・会合の類も避けられる期間。

 

「お彼岸=お坊さんは繁忙」というイメージからか・・・

(不思議と)うちの檀家さんも、キッチリと法務依頼を避けてくれたり。

 

そんな訳で、お彼岸は・・・

「一年で最もお寺にいられる一週間」と言っても、過言ではありません。

 

・・・これは、もちろん「レアケース」ですが。

今年も中日(3月20日)には、都内目黒区「妙見寺」さまにて・・・

「春季彼岸会」に、出仕させていただきました。

 

100名近くの檀信徒さんで、ひしめき合っておりましたが・・・

年々、参列者が増えていっているように感じます。

 

これも、現在のお寺事情としては、レアケースに入るのでしょう。

 

多くのお寺では、集客(単語に語弊あり)に、苦戦を強いられているはず。

うちも、「キープがやっと」といったところでしょうか。

 

単発の、物珍しいイベントを打ったり、複数の寺院が共催したり。

そんな行事ですと、割と人は集まりやすいのかもしれません。

 

それに対し、昔から粛々と続けられてきた物事で、となると。

つまり、(個々の)寺院の年中行事の底上げが、いかに難しいか。

18日には、多古町「能満寺」さまにて・・・

「春季彼岸会/大黒祭」に、出仕させていただきました。

 

法要の後、総代(役員)さん方から「任期満了にて退任」のお話が。

人のお寺とは言え、(お世話になっただけに)寂しいものです。

 

お寺は、宗教法人として、決して住職の所有物ではございません。

そのため、複数の立場もって、法人の役員構成が行われます。

 

檀家総代も、その中のひとりで、任期は3年。

形だけのものではなく、包括法人(日蓮宗)や法務局にも、登記されます。

 

うちの場合、総代(役員)任期は・・・基本、終身です。

これは、レアケースという訳ではなく、再任を妨げないものですので。

 

「(任期交代と終身)どっちが、良いのかねぇ??」

・・・なんて、(退任される総代さんが)仰っていましたが。

 

これは、何とも言えないところ。

 

協力的な総代さんなら、いつまでも務めていただきたいものですし・・・

多くの方に、お寺の内情に触れてもらうことも、大切でしょう。

明日の来客に向け、水槽を掃除しました。

 

やっぱりうちは、レアケース。

お彼岸が終わったので(?)、明日から法務が目白押しです。。。

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