この世の中で、一番うまい飲み物

台風一過、夏に戻ってしまったかのようです。

気候はともかく、枝葉でとっ散らかった境内の掃除に、辟易とします。

 

私が言うまでも、ありませんが・・・

現状維持(復帰)ってのは、本当に難しいことですね。

 

毎日使う包丁は、一太刀ごとに切れ味を鈍らせていきます。

それも、ゆっくりと、気付く間もなく、鈍っていく訳です。

 

刃こぼれまでした包丁を甦らせるのは、可能とは言え大変で・・・

だからこそ、プロの料理人は、毎日のように刃を研ぐ訳です。

 

もちろん、我々人間も同じこと。

現状維持(衣食住)を心がけずして、明日は無いのではないでしょうか。

日蓮宗千葉県東部修法師会の主催による、「放生会(ほうじょうえ)」が・・・

先日(9月8日)、匝瑳市「朗生寺」さまにて開催され、出仕してまいりました。

 

私たちは、両親・ご先祖さまの命を通じて、この世に生まれ・・・

多くの命(食料など)を受け継ぎ、今日を生きています。

 

しかしながら、命の大切さというものを想いながらも・・・

現実は、食べ物を廃棄したり、自身の命すら粗末にする者も存在する。

 

古来、先人たちは日(六斎日)を決めて・・・

その日は(漁の禁止など)殺生をせず、命に感謝をして過ごしてきました。

 

放生会とは、(仏教における)殺生を戒め、懺悔する法要のこと。

生物(魚など)を野に放つことで、命を尊び、感謝を表します。

 

当日は、ご奉納いただいた鰻(うなぎ)や鮃(ヒラメ)を・・・

(法要の後)河口に放生し、ご供養仕りました。

酷な話かもしれませんが、私は、生きる以上は楽しく生きたい。

そうでなかったら、私のために犠牲になった命に、申し訳が立たない。

 

有難いことに、生命維持に全てのエネルギーを消費する状況ではないので・・・

なおのこと、そう思う訳です。

 

僧侶という職業柄、(有難いことに)多くの方と接する機会を得ます。

当然、一人ひとりと長く関わっていけば、色々なものが見えてきます。

 

あの人、この頃笑わなくなったな、とか。

あの人、最近良いことあったのかな、とか。

 

その変化は、何の変化なのでしょうか??

衣食住?仕事?趣味?家族?・・・

 

自分自身、その変化に気付いている人もいれば、そうでない人もいて。

先日お伺いしたお寺の、掲示物(初見です)。

かなり古そうですが・・・お釈迦さまのお言葉(?)でしょうか。

 

この頃(私自身)色々あって、ってやつなんですが・・・

グッと飲み干して、心機一転やってやろうかな、と。

 

それでも、敢えて言っときます。

俺より楽しく生きてるやつ、出て来いよ!

一区切り・・・のはずなんですが。

もうすぐ、8月も終わろうとしています。

学生の皆さんは、宿題・・・終わりましたでしょうか??

前回、告知させていただいた「浄国寺」の施餓鬼会(せがきえ)も・・・

去る8月16日、無事に終了することが出来ました。

 

今年の参加者は、(立ち見を含めて)約170名。

毎度のことながら、至らぬ点、お許しいただければと思います。

翌日(8月17日)は、成田市「東光寺」さまの施餓鬼会へ。

10時、11時と、2座に分けての法要に出仕させていただきました。

ワンクッション置いて、24日は多古町「能満寺」さまの施餓鬼会に。

例年、この日をもって、私のお盆関連行事が幕を閉じます。

お盆は、「8月13~15日」で・・・

「ご先祖さまが帰ってくる」っていう程度が、一般的な認識かと思います。

 

ご先祖さまは、(平たく言えば)色んな世界にいらっしゃる。

基本的な概念として、良くない世界にいるほど、帰路道中は長時間。

 

8月1日を、釜蓋朔日(かまぶたついたち)と申しまして・・・

釜のフタが開き、(最も遠くの)地獄界の者たちが、帰省を開始する訳です。

帰省(お盆)の準備として、精霊棚(たな)や供養幡(はた)の準備は・・・

7日の夕方に。七夕(たなばた)の起源ですね(7月は旧暦)。

 

スタートは違っても、帰省は13日の夕方に、同時ゴール。

迎え火を焚いて、お迎えし・・・3泊4日の滞在。

 

やはり、お送りしたらそれで終了、ということはなく・・・

その締めくくりは、8月の24日、という地域が多いのではないでしょうか。

 

この日を、(お地蔵さんのご縁日から)地蔵盆と呼び・・・

供養・行事なさる地域も、ございます。

 

うちの地元(千葉県香取市)では、なぜか24日を「ウラボン」と呼び・・・

お墓や、お寺にお参りする日として、定着しています。

 

お盆の正式名称の、盂蘭盆(うらぼん)とは異なり・・・

13~15日を表、24日を裏とする、勘違いからきた名称だと感じます。

・・・先般の「てらこや」の文集が、今年も完成。

 

日蓮宗千葉県東部青年会の会員にて、本日(8月30日)発送業務を行いました。

参加者・関係者の皆さま、到着までしばしお待ちください。

 

例年は、これで本当に一区切り・・・のはずなんですが。

今年は、プライベートでもガチャガチャとして、もはや何が何だか。。。

 

妻と子ども(×2)は、妻の実家へ里帰り。

結果、楽な部分と大変な部分で、±ゼロといったところでしょうか。

 

長男は、里帰り期間限定で、保育園へ通い始めました。

楽しそうで、何よりですな。。。

アツい、アツい夏

本日は、8月15日。

今年もお盆が・・・いや、夏が終わろうとしています。

 

かつてないほど、涼しいお盆でしたが・・・

私にとっては、「アツい、アツい夏」でした。

8月8日~15日までは、終日の棚経(たなぎょう:お盆のお経廻り)。

これをベースとして、その日ごとに多少のオプションが付きます。

 

例えば、お盆の入りとなる13日には・・・

早朝(午前4時半!)より、師匠のお寺浄国寺の受付業務を。

 

(慣習として)菩提寺への挨拶・お墓の清掃・塔婆の建立を行い・・・

夕方(ご先祖さまのお迎え)に、備える訳です。

・・・毎年毎年、お盆にはドラマがあります。

 

1から10まで・・・となると、相応の尺。

書けること、書けないこと、今年も本当に色々ありました。

 

当ブログの読者の方には、楽しく読んでいただきたいので(内容を厳選し)・・・

「今年のドラマ BEST3」、発表させていただきます!

 

・・・まず、第3位。

【棚経中に、客間が整う】

以前からの懸案事項だった、客間の椅子席化。

注文してはいましたが、まさか棚経中に届くとは。。。

 

配送トラブルもあって、頭の血管がプチプチしましたが・・・

我慢しきれず、夜なべ仕事で梱包から開封。

 

また、「お盆明けに、、、」とお願いしていた、障子の張り替え(7年ぶり)。

建具屋さんのお気遣いで、お盆前に仕上げていただきました。

 

・・・続きまして、第2位。

【棚経中に、クルマが、、、】

ちょっと分かり難い画像ですが、飛び石でフロントガラスが割れました。

免許を取って18年、初体験でした。

 

そして、その数日後には、まさかのパンク。

免許を取って18年、初体験でした。

ガラスは、工場お盆休み直前に、マッハで交換処理していただき・・・

パンクも、馴染みのガソリンスタンドに駆け込み、マッハで修理。

 

結果オーライでしたが、かなり焦った出来事でした。。。

そして、いよいよ。

 

栄えある第1位は・・・

【棚経中に、次男誕生】

 

前日、(思い返せば)多少の予兆はあったものの・・・

棚経中に、連絡を受けた時は、正直驚き焦りました。

 

唯一体が空いていた、私の母が運転し、病院へ。

8月11日、予定日(9月9日)より約ひと月早い誕生でした。

 

棚経を終え、夜には病院へ。

2200グラムと、多少体は小さいものの、母子ともに健康でした。

そんな訳で、今年は忘れられない夏になりましたが・・・

まだホッとするには、早いようで。

明日(8月16日)は、師匠のお寺「浄国寺」の、施餓鬼会(せがきえ)が。

参加無料、どなたでもご参列いただけます。

 

座席の準備は125席ですが、例年立ち見(?)が出てしまいます。

ご参列予定の方は、お早めにどうぞ。。。

果たしてこれで、良かったのか。。。

昨日(8月7日)、宗勝寺の年中行事「施餓鬼会(せがきえ)」を・・・

本年も、厳修させていただきました。

施餓鬼会(せがきえ)とは

 

当ブログで、幾度となく登場する言葉ですが・・・

やはり行事は、「準備が8割」です。

例年のことですので、(個人的には)何ということはありません・・・

・・・とか、虚勢をはってみたり。

年イチでお願いしている、プロの手による剪定も、この時期に。

 

今年の夏は、雑草の処置に(本音を言えば)辟易としました。

草刈りと草抜きに、私は一体どれだけの時間を費やしたのでしょうか。

 

「今年の夏は」と書きましたのは、本日(8月7日)が立秋だから。

お中元のお礼状を書こうとして、「あれ、もしかして、、、」と。

 

そう、立秋を境に「暑中見舞い → 残暑見舞い」へと。

まぁ(この気温で)違和感あること、この上ありませんが。

 

話を、元に戻しまして・・・

今年も、70名以上のご参列のもと、無事終了・・・

・・・と、言いたいところですが。

 

本堂のクーラー、まさかの故障。。。

「最近、調子悪いな、、、」とは、思っていたんですが。

 

正直、倒れるかと思いました。

いや、倒れる方が出なくて、本当に良かった。

 

ご迷惑を、お掛け致しました。

 

・・・何だか、電化製品関連のトラブルが、多いなぁ。

最近は、例の落雷事件もあったし、トイレまで故障しましたしね。。。

実はあれ、「これを機に」と・・・

突貫工事で、全面リフォームさせていただきまして。

工事の完全終了は、施餓鬼会の前日。

「何から何まで、準備万端だ」と、高をくくっていたのが、このザマですよ。

 

年々、思いが強くなっていくことなんですが・・・

(特に仕事に関して)満足することが、出来ません。

 

いくら準備をしても、どこか足りない気がしてならない。

終わっても、何だかスッキリしない。

 

決して、手を抜いているつもりはありません。

また、失敗とか、テクニカルな部分に関してのことではなく。

 

檀信徒さんの、不服そうな顔(言動)を眼にした訳でもありません。

ただ、「果たしてこれで、良かったのか。。。」と。

カレンダーにも、こう書いてあるし・・・

そういうことなんですかねぇ。。。

 

ポジティブに考えれば、良い意味での貪欲さでもあるのでしょうか。

仕事は、満足したらそれで終わりって言いますしね。

 

・・・さぁ、明日からついにお盆の棚経(お経廻り)が、始まります。

檀信徒の皆さま、よろしくお願いいたします!

メンテナンス

先日(7月22日)は、大網白里市「等覚寺」さまへ。

「大網白里海岸 唱題行脚」ならびに「施餓鬼会」に・・・

日蓮宗千葉県東部青年会にご依頼を賜り、会員として出仕させていただきました。

 

団扇太鼓を叩き、お題目を唱え歩を進める、唱題行脚(しょうだいあんぎゃ)。

海難事故防止を呼びかけると共に・・・

海難事故物故者の慰霊として、点在する慰霊碑で読経仕ります。

(行脚中の画像は、昨年のものです。。。)

 

午前中は、海水浴客などで賑わう大網白里海岸を含めた、約2時間半の行脚。

午後からの法要は、前半に施餓鬼会(せがきえ)、後半に祈祷会(きとうえ)を。

 

個人的には、初めて副導師の席に着かせていただいたことに・・・

「苦節14年・・・」と、感慨にふけながらの法要出仕となりました。

また、終了後には女流講談師「一龍斎貞鏡」師の講談・・・

日蓮聖人御一代記を拝聴する機会にも、恵まれました。

 

お寺を後にする際には、ご住職のご厚意で、大量のご供養を頂戴しまして。

帰路道中、狭い車内は、むせ返るほどの芳しい香りに包まれ・・・

途中、(半分を)知人宅の玄関に置いて逃げたのは、ここだけの話。。。

 

・・・さて。

 

先日(最近クルマを買い替えた)後輩と、何気なく話をしておりましたら・・・

「今度からはオイル交換とか、やってもらおうと思ってて、、、」とのことで。

 

「えっ?今までのは、どうしてたの??」と、尋ねますと・・・

「(やらなくても)走るでしょ??そーゆーの興味なくって。。。」と。

 

衝撃でしたね、クルマ好きの私としては。

 

結果、壊れて大枚はたいて修理したりとか、買い替えたりとか。

結果、事故を起こしたりとか、人を傷つけたりとか、自分が傷ついたりとか。

 

そんな確率は、大して高くはないということなのでしょう。

本日、市の健康診断に行ってきました。

 

企業にお勤めの方でしたら、会社の健康診断を受けられるのでしょうが・・・

自営業(?)的な扱いですので、こういった形になります。

 

そんな訳で、会場を見渡せば周りは、ほとんどが中高年の方々。

案内が来ても、スルーしてしまう同業の方々の話を、よく耳にします。

 

我々の業界、そこそこの肉体労働のはずなんですけどね。

自覚症状が出ないと、腰を上げない方が多いように感じます。

 

言うまでもなく、「メンテナンス」は大事です。

特に身体は、パーツ交換できませんので。

 

先日、久しぶりに少し体調不良に。

なってみて改めて感じますが、健康が一番ですね。

 

30代半ばにして、ビビりだすのも・・・

早すぎではない・・・はずです。

エンバーミング

はい、無呼吸運動中です。

 

このスケジュールで、体を壊さない自分に、関心すらしますが・・・

実際は、お盆前にこの有様で大丈夫か、不安でなりません。

さて。

 

先日、ある方の葬儀をお勤めさせていただきまして・・・

やや遠方、地元から約100キロほどの土地へ、伺うことになりました。

 

葬儀(お葬式)に関しましては、その土地により慣習が異なります。

道(川)を挟んで・・・といったレベルで、違ったりもするんです。

 

いや、葬儀という法要に関して・・・

こちら(僧侶)が内容を変える、という意味ではなく。

 

参列者を含む、葬儀に関わる方の行動が、地域によって異なる訳です。

それは、単純に「昔から、こうやってるから」ってことも、あるでしょう。

 

また、いわゆる土着信仰と呼ばれるような・・・

何か謎めいた、儀式的な風習を目にすることもあります。

【土着信仰:土地・民族に(固有の)生活習慣と結びついた儀礼など】

 

(話を戻しまして)今回の葬儀、初めての経験だったのは・・・

式中、お棺のフタが閉じられることが無かったこと。

葬祭ホールですと、奥行5~60cmの机を挟んだ奥は、ご遺体。

常に眼に入るところに、ご尊顔があるというのは、独特の緊張感でした。

 

終了後、スタッフの方に「この辺の、風習ですか??」と、尋ねたところ・・・

「いえ、エンバーミングの方は・・・」とのことで。

 

「エンバーミング(embalming)」とは、 遺体を消毒・保存処理・修復し・・・

長期保存を可能にする、技法のこと。

 

土葬を主とする欧米諸国などでは、一般的ですが・・・

私も実際に目にしたのは、初めての経験でした。

 

時間の経過で見た目の変化が無く、感染症の心配も無いため・・・

お棺のフタを閉じるのは、出棺の時が最初になる、という訳で。

近年の終活ブームもあり、家族に迷惑を掛けたくない・・・

自分のことは自分で・・・という考えの方も、少なくないと思います。

 

しかしながら、弔いは残された方のためにも、大切なもの。

遺族が流す涙は、後悔の部分が大きいことも、否めません。

 

人生の最後の最後に、出来得る限りのことをしたと・・・

その、納得や達成・充実、もしかしたら贖罪かもしれませんが。

 

そんなことが、残された者の気持ちを楽にしたり・・・

区切りをつけてあげることになることも、あるんです。

 

終活ブームの開始当初は、いかにも葬儀・お墓の事前準備って感じで・・・

私自身も、少なからず疑問も持ったものですが。

 

現在では「人生の終焉を通じ、今をより良く生きる活動」のことを言うそうな。

正解は、こっちですね。。。

踏んだり蹴ったり

先日(6月13日)、宗勝寺開基檀越の「第402遠忌法要」を・・・

宗勝寺役員・題目講の各位とともに、厳修いたしました。

開基(かいき)とは、お寺が開かれるにあたって・・・

経済的支持を与えた者や、一般在家の実力者(大旦那)のこと。

 

須坂藩(現在の長野県須坂市)初代藩主「堀直重」公が、これにあたります。

→ 宗勝寺の歴史ページへ

 

宗勝寺では、年中行事としてこの法要を営み・・・

同日、役員総会や護持会会計監査も、行っています。

 

今年も、無事にこれを終了・・・

・・・と同時にスタートするのが、お盆の準備。

 

監査済みの決算書や、お盆のご案内、寺報(お寺の新聞) etc.・・・

例年7/1付の封書にて、全檀家さんのお宅へ郵送します。

 

事務作業は、集中しないとミスの元ですので・・・

カレンダーとにらめっこ、日を決め、一気に仕上げています。

事務作業予定日を翌日に控えた、夕方・・・

千葉県では突然の、雷雨がありまして。

 

明くる日、寺務所のパソコンを立ち上げると・・・

インターネット接続が、無い。

 

雷が原因なのか、定かではありませんが・・・

一夜にして、ルーターとPCスピーカーが、ご臨終。

 

無音なのはさておき、インターネットに繋がらないのは、マズい。

まず、宗勝寺はひかり電話なので、電話がダメ。

もちろん、FAX(コピー複合機)もダメです。

 

しかしながら、文書作成(外付けHD)はイケる・・・と思ったら。

貼り付け用の画像を保存していたのは、いわゆるオンラインストレージサービス。

 

活字の文書だけでも印刷を、と思ったら・・・

有線LANで接続してある、プリンターもダメ。

 

そうこうしているうちに、檀家さんから携帯に着信があり・・・

「住職、さっき塔婆の申込み、メールで送ったんだけど、、、」なんて。

 

思えば、電話回線経由で情報を送っている・・・

警備会社との繋がりも、切れている訳で。

 

慌てて、スマホで修理依頼の連絡先を調べまして。

「そっか、Wi-Fi 繋がるわけ、、、」とか、思いつつ。

 

結果、当日便でルーターが(夕方には)到着。

その日のうちに、すべて復旧することが出来ました。

(スピーカーは、現在も死んでいます)

 

いやー、恐ろしい。

気付かないうちに、ズブズブに依存しているんですね。

 

結局、この日出来たことと言えば・・・

掃除と、(境内の)梅の収穫くらい。

今年は、昨年に引き続き、大大大不作。

何だか、「踏んだり蹴ったり」ですね。

 

僅かながら、梅シロップを漬けてみました。

何だかこの頃、一発OKだった試しがありません。

 

まぁ、結果丸く収まってる気もするので、アレですが・・・

その方が、面白いっちゃ面白いんですかね。

 

・・・頑張ります!

当たり前

6月6日、多古町「法眼寺」さまの「施餓鬼会(せがきえ)」に・・・

青年会員として、出仕させていただきました。

法要終了後は、裏山にある「水戸谷城(みとさくじょう)」(合戦)跡にて・・・

供物をお供えし、ご回向・ご祈祷させていただきました。

また、同日午後からは多古町「妙光寺」さまにて・・・

「三大竜玉神(日天竜玉神・月天竜玉神・明星竜玉神)例祭法要」が。

青年会員に加え、ご当山の有縁のお上人たちとともに出仕させていただき・・・

多くの檀信徒の皆さまへ、ご祈祷仕りました。

上記の行事、(長年)毎年この日に開催され、毎年お声掛けをいただき・・・

私自身、毎年出仕させていただいている訳ですが。

 

・・・有難いですね。

 

有難いとは、「有ることが難しい」と書くくらいですから・・・

言うまでもなく、「当たり前」では無いことは当然。

 

この数字、お分かりでしょうか??

1年:40%
5年:15%
10年:6%
20年:0.3%
30年:0.02%

 

実はこれ、企業生存率なんです。

起業して5年で、85%の会社は倒産か。。。

 

ちなみに、いわゆる老舗(しにせ)と呼ばれる企業数に関しては・・・

日本は、ダントツの世界一(確か、世界の半数以上が日本企業)。

 

今年(2017年)日本では、創業100年以上の企業が、3万3千社以上。

1000年以上の企業も、7社あるそうで。

 

そんな日本ですら、この数字ですからね。

 

お寺(宗教法人)は、特殊なので、アレですが・・・

継続することの難しさ、と言ったらお分かりのことと思います。

 

さて。

 

先日、父は「オレの人生最後のクルマだ」と、新車を購入。

父のクルマ購入は、実に20年ぶりのことです。

 

それまで、父が乗っていたのは・・・

私が(10年前)生まれて初めて新車購入したクルマ。

 

購入より4年間、私が乗りまして・・・

その後、父に譲ることになり6年間。

 

下取りに出す、って言うんで「ちょっと待てよ」と。

そんな訳で急遽、セカンドカー購入の運びとなりました。

 

遠方の法務も、これを活用しようと考えております。

お帰りなさい、また可愛がってやろう。。。

父は、新車納車後のタイミングで、めったに(×2)ない長期休暇を確保・・・

夫婦で、長距離ドライブ旅行(3泊4日)に行ってましたね。

 

息子としては、今後も・・・

今回のようなお出かけを、楽しんでいただきたいものです。

 

動く身体と、自由な時間、遊ぶ小銭。

そんな三拍子揃うこと、奇跡ですから。

 

世の中に、当たり前って無いんですよ。

ベタ

先般(5月7日)、銚子市「妙福寺」さまにて・・・

千部会(せんぶえ)」が厳修され、出仕させていただきました。

 

午前・午後と、計3座の法要に加え・・・

北辰妙見大菩薩の御神輿(おみこし)が、渡御されます。

境内の藤は「臥竜の藤」と呼ばれ、樹齢750年ほどだそう。

花房も見ごろ、多くの方で賑わっていました。

 

やはり、これだけのものですと(同業としては)管理が気になるところ。

ご住職に伺うに、やはり樹木医の協力を仰ぐそうで。

 

以前、幹の治療しかしていなかった時代は・・・

状態も芳しくなく、根腐れも引き起こしていたとか。

 

現在は、根っこを中心とし、土壌改良にも精を出し・・・

昨年は、最長190cm以上の花房をつけることが出来たんだそうです。

さて。

 

いきなりですが・・・

私たち人間を、一本の樹木に例えます。

 

幹は、太く高い方が良いでしょうし・・・

枝葉は、生い茂るように、成長していきたいものです。

 

そのためには、根っこを大事にしなければいけない。

根っこが水や養分を吸収することで、幹や枝葉が育つ訳です。

 

また、根っこがしっかりしていれば・・・

樹木というものは、嵐でさえも倒れずにいられます。

 

自分という存在を、幹とするならば・・・

枝葉は、子孫と言えます。

 

目の届かない所で、私たちを支えてくれている存在。

つまり、根っこは・・・ご先祖さまのこと。

ご先祖さまへの供養を、「回向(えこう)」と言います。

 

これは、私たち(幹・枝葉)が、根っこ(ご先祖さま)に・・・

水や養分(供養)を、差し上げること。

 

その栄養分は、(回り向かって)自分達のところへ。

私たちは、根っこから命をいただき生かされている、ということですね。

 

誰もが、父母から生まれ・・・

父母にもそれぞれに、父母が存在します。

 

自分から、10代遡れば(単純計算で)1024人のご先祖さまがいて・・・

そのひとりが欠けても、自分という存在は有り得ない訳です。

 

ご縁というものを、大切にし・・・

ご先祖さまには、無条件に感謝しなければいけませんね。

・・・この話、実は「ベタ」なものでして。

いや、法話としたら・・・ベタ中のベタ。

 

しかしながら、心に残る話。

私も困った時は、この話。

 

ベタにはベタになっただけの、理由があると感じます。

経験上、最初から「隠れ家的な」を求めると、失敗するような。。。

 

初めての観光地なんか、ベタなところで良いんです。

結局、ベタなデートが楽しかったりしますしね。

 

ベタ、侮ることなかれ。

春真っ盛り

先日(4月9日)、師匠のお寺「浄国寺」にて・・・

「千部会(せんぶえ)」が、厳修されました。

「千部会」の趣旨については、前回書かせていただいた通り。

 

約60名の檀信徒の皆さんとともに、読経させていただき・・・

後半には、各位の安泰を願い、ご祈祷させていただきました。

季節は、春真っ盛り。

 

今年は、天候と(私の)予定が合わず・・・

例年(家族恒例)のお花見も「よもや、、、」と、ハラハラしましたが。

今年も、しっかりと「花より団子」を、満喫。

 

こんな時に、何かと記録を残したくなるのは、世の父親の常。

運動会シーズンの前になると、家電業界では、ビデオカメラ商戦が始まるとか。

 

あれ、撮って(DVD・Blu-rayに)焼いて・・・

上映会?ってのも、私個人的には、ピンと来ませんで。

 

・・・こんなの、仕入れてみました。

スマホ用の、ジンバル(スタビライザー)。

中々、良いですよ。。。

レジャーには、必ず持参しております。

 

さて。

 

「今年は、筍(タケノコ)が不作だ」なんて、私の耳にも入りましたが・・・

確かに、うち(宗勝寺古墳)の初堀りも、3日前(4月13日)のこと。

 

不作、と言うよりは、恐らく遅いのでしょう。

例年、筍の収穫時期は、桜の開花時期とリンクしますからね。
ちなみに、私・・・

4月~10月は、基本「短パン」です。

 

・・・とは言え、今月頭はちょっと肌寒かったですから。

やはり、地面の温度も低かったのでしょう。

 

先日、今春初の、草刈りをしまして・・・

休憩無し、5時間かけてサッパリと。

シャワーで、ガッと汗を流しまして・・・

慌てて、ある会議に直行してしまったのです。短パンで。

すると、思いのほか(同業の)皆さま、イジってくださる。

 

「遊びに来たのか」とか。

「若いねぇ」とか。

「ラフ過ぎるだろ」とか。

 

仕舞いには、大先輩(70代)から、懇々と諭される訳です。

「私は以前、体が〇〇となってねぇ。病院に行ったら、△△さん、これは冷えが原因だよ、と言われたんだよ。冷えというものは、本当に良くないよ。若いうちは、大丈夫かもしれないよ、でも、内臓が冷えるとねぇ、、、」と。

 

短パンは・・・ホッとするんですよね。

反動と言えば、反動かもしれません。

 

我々の業界、仕事中はガッチリ着物を着こみますから・・・

オフの時くらい、思いっきりラフにいきたい訳です。

 

会議は・・・オフではありません。

以後、気を付けます。

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