まるで日記のようになってしまいました。

去る2月16日、匝瑳市「長福寺」さまにて・・・

帰山奉告式が行われ、スタッフとして参加させていただきました。

今般、こちらの副住職が日蓮宗大荒行堂、第参行(通算三百日)を成満。

修行を終え、お寺へ帰り成満を報告する式典のことを、帰山奉告式といいます。

同行の聖僧とともに、水行にて心身を清め、奉告式に臨みます。

式の後半には、参列の檀信徒にもご祈祷が行われました。

 

・・・翌17日は、多古町コミュニティプラザへ。

 

800名収容の文化ホールで、開催されましたのは・・・

日蓮宗千葉県東部宗務所・檀信徒協議会の共催による、檀信徒研修会。

 

ざっくりとした説明しかしませんが、当日の内容としては・・・

和讃奉納 → 唱題行 → 講談 → 法要 →(少年少女の)合唱、といった流れ。

さらに、18日には九美上第三地区さまから、毎年お声掛けいただき・・・

「清正公大神祇祭礼」にて、読経・ご祈祷仕りました。

第二次世界大戦の英霊合祀を機に、師匠のお寺「浄国寺」より・・・

清正公大神祇がこちらに分祀されたのが、昭和20年のこと。

 

こういったローカル行事は、昨今参加者が減る一方・・・

「今はアレだけど、昔はさ、、、」なんて、決まり文句も出る訳です。

 

ところが、こちらでは(世代交代を含め)毎年多くの方が、お集まりに。

素晴らしいですね、今年もお世話になりました。

 

2月20日は、千葉市「寳蔵寺」さまへ。

副住職の、日蓮宗大荒行堂第初行(初めての修行)成満に際し・・・

帰山奉告式に、参列させていただきました。

入行する者はもちろんですが、帰山を待つ者も、これまた修行。

 

ご祈祷の際、(首から掛けた)撰経を、身体に当てる副住職。

撰経をいただき涙する、副住職のご母堂さま。

 

私、もらい泣きしないように目を伏せるので、精一杯でした。。。

当日、祝宴をご辞退させていただき、午後からは大網白里市「蓮照寺」さまへ。

国祷会(こくとうえ)が行われ、出仕させていただきました。

 

国祷会とは、「国に祷(いの)る」と書く通り・・・

日本国が良くなるように、と祈るための法要のこと。

 

誰もが、幸せになりたいと思っています。もちろん、私もです。

そのためには、まず身近なところで、家族が良くないといけません。

 

家族が良くなるには、地域が良くならないといけませんし・・・

地域の幸せのためには、国が良くならないといけない訳です。

 

水行にて心身を清め、この尊い法要に臨ませていただきました。

 

・・・行事と法務に追われ、中々ホッと出来ません。

今回の投稿も、まるで日記のようになってしまいました。

 

また落ち着いてから、SHUSHOJI Blogらしい記事を書きますね。

しばし、お待ちください。。。

今年の抱負は??

去る2月3日・・・季節を分かつ、まさにその時。

多古町「妙光寺」さまの節分会に、出仕させていただきました。

厳寒とは言え、(温暖な千葉県では)植物も芽ぶきつつある、今日この頃。

負けず劣らずの活気を、今年も見ることが出来ました。

 

同じく多古町の、本山「日本寺」さまでは・・・

交通安全祈願祭に、千葉県東部修法師会の会員として、出仕を。

多古町の、交通安全対策協議会・交通安全協会による、共催行事で・・・

法要に先立ち、境内では出初式(?)の姿が。

 

そして、本日(2月11日)師匠のお寺「浄国寺」にて・・・

豊田岡田夫婦稲荷大明神大祭が、行われました。

本来は、ご縁日である初午の日(今年は2月7日)に行うのが、本義ですが・・・

多くのご参列をいただくため、曜日を選んでの開催。

建て替えられた奉納旗で、鮮やかに荘厳されました。

 

上記、こういった行事があると、実感しますよね。

つまり、暦の上では、立春をもって新年とする訳です。

 

さて。

 

先月(1月)のことですが、同業の新年会に出席した際・・・

おざなりなフリですが、「今年の抱負は??」なんて、聞かれまして。

 

恥ずかしながら私、これっぽっちも思い浮かばなかった。

結局、適当に誤魔化した訳ですが。

 

それがやはり、季節が解決してくれたようでして・・・

私の頭の中には、いくつものイメージが湧いてきています。

 

そして、それは漠然としたものや、夢物語のようなものではなく・・・

すでに、実現へと動きつつあるものも、大なり小なりございます。

 

・・・お楽しみに。

書き忘れてましたが、今年の粗菓は、オリジナルのキットカット。

(アンダー60代の)評判は、まずまずでした。

 

これ、何が素晴らしいって・・・ロットです。

うちみたいな零細企業は、(オリジナルとなると)まずネックになる部分。

 

「良いな。。。」と思っても、ロットが500~とか、1,000~とか。

当商品は、ロットといい納期といい、申し分ない。

 

たかが、こんなものと言ったら、アレですけれども・・・

この「ばら撒き系」には、毎度頭を悩ませます。

 

同じものだと飽きられますし、ガッカリもされたくないですし。

そんな訳で、常にアンテナは張ってます。

 

だからこそ、「アレ、良かったよ」とか言ってもらえると、うれしいです。

言いにくいでしょうが、「微妙だったね」と言ってくれれば、助かります。

次男が本日、ハーフバースデー(生後半年のことだそうです)。

彼の著しい成長に負けないよう、今年も参ります!

空き家

年頭祈祷会、最後(1月13日)の締めくくりは・・・

成田市「東光寺」さまへ。

こちらでも、水行にて心身を清めた後、法要に臨みます。

全然、冷たくないんですよ、本当。

・・・通り越して、痛いんです。

 

また、今年度初めての、行僧お見舞いへ。

【→ 日蓮宗大荒行とは】

まだまだ、お正月行事は続きます。。。

 

宗勝寺(該当)檀信徒各位には、昨年末にご案内の通り・・・

明日より年頭のお仏壇経に、お参りさせていただきます。

 

以下、日程です。よろしくお願いいたします。

1月17日(水)境島地区
1月18日(木)篠原新田地区
1月19日(金)九美上・野田・大戸・神埼・香取地区
1月20日(土)篠原本田・佐原地区
1月21日(日)佐原地区
(事前に日時指定の方には、この通りではございません)

 

さて。

 

本日より、実家のお隣さんの、家屋解体工事が始まりまして。

ひとり暮らしの、お婆ちゃんでしたけどね。

お亡くなりになる割と直前まで、お元気でした。

 

空き家って、すごく多いんだそうですよ。

我々が、思っている以上に。

 

都会は、そんなことないんでしょ??

・・・ってことでも、ないようで。

 

更地にしてしまうと、固定資産税が跳ね上がるような地域では・・・

とりあえず空き家にしておく、的な。

空き家が増えるほど、人口が減少しているくらいですから・・・

当然、お墓の管理者の減少も、避けられません。

 

そんな訳で、近年お問い合わせとして増えてきたのは、やはり・・・

「墓じまい」「永代供養」といった、ワード。

 

そこで今回、SHUSHOJI Blogの固定ページに・・・

「宗勝寺の永代供養」ページを、作成させていただきました。

ちなみに、固定ページとは・・・

PCなら ↑ で、スマホの方は左上(三本線)から。

一読いただければ、お分かりになると思いますが・・・

宗勝寺の永代供養は、一般的なイメージとは、かけ離れたものかもしれません。

 

永代にご供養するとは言え、それを依頼する方がいらっしゃる訳です。

その方のご心情は、如何ばかりか。

 

供養を任せられた、という安堵でしょうか。

私の代で途絶えてしまった、という後悔でしょうか。

 

また、供養の対象者(親・近親者・遠縁・友人 etc.)によって・・・

それぞれに、思いも異なるはずです。

 

それならば、すり合わせましょうと。

十人いらっしゃれば、十通りの納得の仕方があるでしょうと。

 

そんな思いから生まれた、「宗勝寺の永代供養」です。

まずは、お問い合わせください。

一事が万事

明けまして、おめでとうございます!

(↓ 今年の、年賀状です。。。)

実は私、正月は・・・ヒマでして。

 

・・・いや、語弊がありますね。

お坊さんとしては、という意味で。

 

でも、そのお蔭と言っちゃ、アレですが・・・

日が暮れてからは例年、地元の同窓会に出席。

 

我々の業界は、曜日感覚ゼロですが・・・

どうしても、一般企業の方々と予定が合わせ難いところがあります。

 

今年も、元日に中学校・2日に高校の同窓会に、出席しましたが・・・

毎年、そこでしか顔を合わさない方も、多々いらっしゃる訳です。

 

日中、数少ない初詣参詣者を出迎え、夜の街へと。

そんなお正月が、今後も・・・と、切に願うところです。

そんな私の(スロー)スタートは、今年も1月3日。

多古町「能満寺」さまの、年頭祈祷会に出仕させていただきました。

 

法要後には、一席設けられた訳ですが・・・

やっぱり正月と言ったら、海草(かいそう)ですよね!

【→海草とは(Wikipedia)】

初めて口にした方は概ね、目が白黒します。

ご安心ください・・・私も、苦手ですよ!

 

・・・また、うち(宗勝寺)の年中行事「新年祈祷会」は、1月6日に。

ご参詣の各位には、年中安泰を願い、ご祈祷させていただきました。

前日、ご宝前を荘厳している際、「そういえば、、、」と。

お供えのリンゴを、昨年ご教授いただいた通り・・・

タオルでキュッキュしますと、このビフォーアフター。

・・・私自身、一事が万事と考えます。

 

諸先輩方と接する中で、経験を通して様々な勉強をさせていただく訳です。

やはり、キャリアに勝るものはありませんから。

 

積み重ねられたものは、大きくても、その一つひとつは・・・

小さく、小さく、小さいものですよね。

 

知っている人と、知らない人。

知っていて、やる人とやらない人。

 

だから、リンゴをキュッキュする人のご供養は、亡き人に届くでしょう。

当然、リンゴをキュッキュする人のご祈祷は、効くはずです。

また、本日(1月8日)は匝瑳市「長福寺」さまの、年頭祈祷会に。

水行にて心身を清めた後、法要に出仕させていただきました。

 

うちに戻りましてからは、御札(祈祷会欠席者分)の、発送準備を。

紆余曲折を経て、防水・緩衝・見栄えと、バランス良い梱包を、心がけています。

市内の方は、先ほど手配りさせていただきましたが・・・

遠方の方は、明日(1月9日)日本郵便にて発送予定、しばしお待ちください。

 

本年も、よろしくお願い申し上げます!

良いお年を。

平成29年も、終わろうとしています。

 

12月22日(冬至)は、多古町「能満寺」さまの「星祭り」に出仕。

→【星祭り】とは

これをもって、今年の行事出仕を、無事修了させていただきました。

 

また、本日(12月30日)は、午前中にペットのご供養・・・

さらには、解体工事現場にて、井戸埋設のご祈祷を。

本年の法務も、これまた無事に修了させていただきました。

 

29日(9→苦)や31日(一夜飾り)を、避けて・・・

多くの方がお墓参りに見えた、本日。

 

かくいう私も、本日に至るまで・・・

人並みには、お正月を迎えるための準備を、させていただきました。

・・・とは言え、やはりお寺は(少しだけ)やることが多いです。

その中でも物理的に大変なのは、やはり大掃除でしょうか。

「大掃除が、面倒/嫌いだ」という方へ・・・

お寺にいる時間の多くを、作務(掃除)に充てる私から、一言。

 

モノが無い or 片付いている状態なら、掃除なんてすぐ終わります。

大掃除なんて、掃除プラスアルファですから、構えること無い。

 

つまり、あなたがやっているのは、大掃除ではなくて・・・

大整理整頓、ですよ。

先日(思わず)妻に、聞いてしまいました。

「俺って、こんなに忙しかったっけ??」と。

 

妻曰く、結婚当初(4年半前)の日常は、今の半分って感じだそうで・・・

自分自身、要領が悪くなった気は、さらさらございませんが。

 

今年は我ながら、よく働きました。

しかしながら、(ある意味)線引きした部分もあります。

 

思えば、よく遊んだ年でもありました。

しかしながら、多趣味の私とはいえ、大部分の趣味を断捨離。

 

・・・総じて、最高の1年でした!

 

もちろん、すべてが順風満帆なんて、有り得ませんが・・・

今年も、人生の最高記録を上塗りできたと、思っています。

 

思うに、(年を重ねるごとに)周りの方々に助けられているな、と。

いやむしろ、自分の周りには、なぜこんなにもナイスガイが集まるのかと。

 

ご縁の中で、動くことが出来るお蔭で・・・

この【SHUSHOJI Blog】も、成り立たせていただいてますね。

 

段々と、更新頻度が減ってしまっていて、申し訳ございません。

ただ、余りにも薄っぺらい内容を垂れ流すくらいなら、書かない方がマシかと。

 

この【SHUSHOJI Blog】が、皆さんにとって・・・

何か、物事を考えるきっかけになってくれれば、うれしく思います。

 

今年は、これで筆を置きます(キーボードですが)。

また来年も、よろしくお願い申し上げます。

 

良いお年を。

なぜ、御会式には??

御会式(おえしき)とは、日蓮大聖人のご命日に行われる法要のこと。

 

全国の日蓮宗寺院では、10月13日(ご命日)を中心とし、その前後・・・

または、月遅れとして11月に、この法要が厳修されます。

 

うち(宗勝寺)の御会式は、毎年10月13日の、ご正当日に・・・

役員・題目講の各位に、ご参列いただいております。

大聖人がお亡くなりになった際、季節外れの桜の花が満開に、、、

今年も、境内の御会式桜が、小さい可憐な花を咲かせてくれました。

10月15日には、銚子市「妙福寺」さまの御会式へ出仕。

 

例年、お逮夜として妙見宮神輿の渡御が、行われるのですが・・・

今年は残念ながら、天候不順にて中止、法要のみの日程へと変更されました。

11月5日は、師匠のお寺「浄国寺」の御会式。

約50名の参列者のもと、つつがなく終了。

11月13日は、多古町「能満寺」さまの御会式へ。

 

伺うに、この前日まで、本堂改修工事の真っただ中。

天井・床・壁の補修工事を終えての、初法要ということで・・・

堂内は、お香と(新しい)畳の香りが混じり・・・

清々しい気分で、法要を勤めさせていただきました。

 

締めくくりは11月23日、匝瑳市「常福寺」さまへ。

これをもって、私が関わらせていただいた御会式は・・・

今年も無事、終えることが出来ました。

 

さて。

 

ある先輩(僧侶)が、以前漏らしていました。

「御会式に、人が集まらない」と。

 

そのお寺の、いわゆる三大行事として、続けてきているのが・・・

年頭(祈祷会)・お盆(施餓鬼会・盂蘭盆会)・御会式の、3つ。

 

先のふたつの行事には、それなりの集客だそうなのですが・・・

先輩も、「なぜ、御会式には??」と。

 

その際の会話では・・・

年頭=自分・家族のため

お盆=ご先祖さまのため

御会式=日蓮大聖人のため

 

他人、という訳ではないにしろ・・・

やはり身内ではない分、ということになってしまうのでしょう。

 

ドライとか、冷たいとか、信仰心とか・・・

そんな言葉では収められない、難しい問題かもしれません。。。

先日、次男のお食い初め(生後100日)を行いました。

 

実は私自身、こういった行事を行うことなく、成人してしまいましたので・・・

息子たちには、節目の行事はすべて経験させてあげようと。

 

身内のことではありますが・・・

人のために出来るということが、自分のためになっているのかもしれません。

取捨選択

今年も宗勝寺境内の、柘榴(ザクロ)を収穫。

鬼子母神さまへ、お供えさせていただきました。

今年は、まずまずの実りだったのですが、早い時季に実が熟しはじめ・・・

長雨も重なり、何割かダメにしてしまいました。

 

鬼子母神さまと、柘榴の関係については・・・

以前書いたブログがございますので、リンクよりどうぞ。

→鬼子母神と柘榴の関係について

今年も、大本山「中山法華経寺」さまでは・・・

11月1日より、日蓮宗大荒行堂が開設されます。

→日蓮宗大荒行堂について

 

法華経の行者を擁護するという、鬼子母神さまをご祈祷本尊とし・・・

壱百日間の、苦修錬行に挑む訳です。

 

これに先立ち、大網白里市の本山「正法寺」さまにて・・・

去る10月16~17日、一日行堂が開催され、参加して参りました。

日蓮宗千葉県東部修法師会 主催の行事ですが・・・

当日は、千葉県西部・北部・神奈川からの参加者も。

 

荒行堂の一日をに再現し、水行・読経に励みます。

全国のいくつかの管区で、同様の行事が開催されているようです。

 

しかしながら、【朝~夕方】の日程がそのほとんどだそうで・・・

当行事は、【夕方~夕方(翌日)】という、荒行堂さながらのカリキュラム。

(千葉県東部・茨城県だけだとか。間違っていたらすみません。。。)

この日は、12月並みの気温ということもあり・・・奥歯がカタカタと。

 

さて。

 

そんなこんなで、外出することが多くなっていた、今日この頃。

その間、師匠のお寺「浄国寺」の本堂の・・・

照明が全て、LEDへとバージョンアップされました!

 

この本堂が建立されてより、早10年・・・

ハロゲンタイプのものが、次々と玉切れし始めていましたし。

 

2019年3月末、大手メーカーの蛍光灯照明器具、生産中止!

・・・なんて報道もあるくらいですから、良いタイミングかもしれません。

 

「電気代と電話代、自分で払わなきゃいけないんですよね。。。」

独立開業した方が、いみじくも仰っていました。

 

やはりお寺も、ランニングコストは・・・中々のものですよ。

パリッとしておくには、金かけるか手間かけるかしかない訳で。

 

様々なもののバランスを考えながら、「取捨選択」をする。

それは、住職としての最大の悩みでもあり、最高の楽しみでもあります。

顕彰

お陰さまで、うち(宗勝寺)も時代の流れか・・・

webをきっかけとしたご依頼を、しばしば頂戴いたします。

 

ご依頼は、様々。

ツートップとしては、ペット供養水子供養でしょうか。

 

お問い合わせの多くは、メールか電話でいただきますが・・・

その際、あることに難色を示す方が、多いのです。

 

「え?予約がいるんですか??」と。

 

一般的(?)な感覚として・・・

お寺イコール(世間的に名前が通った)大寺院、なのかもしれません。

 

観光地化されていることもあるでしょうし、そのような所では・・・

常に、数名のお坊さんがスタンバイOKで、対応してくださる。

 

(うちを含め、大多数のお寺では)お坊さんは、せいぜい住職ひとり。

丸一日、お寺に張り付くことは難しく、大原則として先約が優先となります。

 

申し訳ございませんが、何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

・・・しかしながら、先日のこと。

 

車両購入による、交通安全のご祈祷のご依頼がございまして。

伺うに、ご依頼者さまは、某大寺院での(交通安全祈願)経験有り。

 

当日はご満足いただけたようで、何よりでしたが・・・

比較対象としての具体的な話は、伏せさせていただきます。。。

 

さて。

 

今月2日、千葉県東部管区「寺院顕彰(けんしょう)参拝」が開催され・・・

スタッフとして、参加して参りました。

 

その名の通り、地元寺院を参拝するという、ここ数年の恒例行事。

今回は、約130名の参加者がありました。

 

ちなみに、定員を超える申し込みがある行事であり・・・

リピーターを、多く輩出する行事でもあります。

↑山武市「蔵光寺」さま

↓多古町「妙暹寺」さま

↓多古町「妙光寺」さま

参加の皆さんの多くが、こう仰います。

「こんなところに、こんな素晴らしいお寺があったとは」

 

そう、行けば分かるんですよね。

某大寺院より、うちをお気に召してくれる方が、いらっしゃるくらいですから。

 

行けば、分かる。

行かなきゃ、分からない。

知らなければ、行けない。

知ろうとしても、分からない。

 

顕彰(けんしょう)】

隠れた功績・善行などを讃(たた)えて、広く世間に知らせること。

 

うちとて、開山400年以上・・・隠れたつもりなど、さらさら無く。

・・・となると、隠しているのは我々僧侶なのでしょうね。

 

それにしても、顕彰参拝とは・・・言い得て妙ですな。

 

効く/効かない

先日(10月4日)、八千代市「長妙寺」さまにて・・・

「痔の呪(まじな)い」に、出仕させていただきました。

毎年、旧暦八月十五夜(中秋の名月)に行われる、当行事。

 

日康上人(第29世)が、法華経三千部を読誦し・・・

呪いによって、病気平癒のご祈祷を為されたことに由来するそうです。

 

朝9時より午後4時に至るまで、常経の中お呪いが行われ・・・

約1時間に一度は、参詣者にご祈祷が行われます。

 

初参詣の方が、そのきっかけを「テレビで見て、、、」と言うように・・・

各種メディアでも、取り上げられている行事でもあります。

 

さて。

 

行事当日は、ひっきりなしにお参りの方が見えますし・・・

こちらも、バタバタしてるせいもあって。

 

当日は実際、意識することも無かったのですが・・・

ふと後から思い返しますと、参詣者の気持ちは、如何ばかりか。

 

つまり、いらっしゃる方全員が、いわゆる恥部に悩みを抱えていらっしゃる。

(治癒したことによる、お礼参りの方も多いようですが、、、)

 

中には、若い女性の方も、そう少なくない。

結構、勇気を振り絞って足を運んだ方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

 

そんな訳で、お寺にお見えになる方より・・・

事前申し込みの方が、多数だったように感じました。

 

距離の制約(全国各地・米国からの申込書あり)も、あるのでしょうが・・・

当日の参詣者の中で、ご遠方は岐阜県からだと耳にしました。

うちも、「宗勝寺 郵送祈願」などと、銘打っておいてアレですが・・・

(個人的には)ご祈祷・ご祈願は、実際にお受けになることをおススメします。

 

それは「効く/効かない」とかの、薄っぺらい話ではなく・・・

自身が受けるのと、受けたものを所有するのでは、別な話ということ。

 

おススメするには、それなりの確たる理由がございますが。

それを、ここで書いてしまうのは・・・面白くないですよ。

ネットオークションを、閲覧すれば・・・

これは、上記の話とは、似て非なるもの。

 

御朱印・御首題を頂戴するのは、お参りの証(参拝ありき)ですから。

購入はダメということではなく、功徳を積むという意味では・・・ということ。

 

まったく、けしからん!!

・・・というのが、模範的な書き方なのでしょうが。

 

信仰を抜きとしたコレクションとしては、分からなくもないですよ。

それぞれの寺院によって、染筆や印章は、やはりそれぞれ。

 

そもそも、ひげ題目は、教義的要素はもとより・・・

美意識が高く、センスあふれる文字羅列だと感じます。

 

完全個人的意見です、悪しからず。

禅定

昨日(9月26日)を以て、本年(平成29年)秋のお彼岸も、明けまして。

【9月21日 多古町「能満寺」さま 彼岸会出仕の様子】

 

お彼岸は、仏教徒のための修行週間・・・と書いてしまうと、アレですが。

肩ひじ張って、身構えるようなものではなく。

 

清く正しい心と行いで過ごす、一週間だと思ってください。

→【彼岸について(詳しく知りたい方は、こちら)】

 

・・・とは言え、私個人はそう書くのも憚れるほど。

何も出来ずに、終わってしまった気がするなぁ。。。

 

さて。

 

お寺に行く(お参り・お経・ご祈祷 etc.)ことに対して・・・

「気休めだ」と、仰る方がいらっしゃいます。

 

以前の私なら、カチンとくる発言だったかもしれませんが・・・

今の私からしたら、「気休め、上等じゃねぇか」と。

 

だって、毎日気が休まる暇、無いですもん。

語弊はありますが、仏教用語ではそれを「禅定(ぜんじょう)」と呼びます。

 

心を集中・安定させ、落ち着かせるための方法として・・・

まさにその文字を用いた、座禅という修行法は、あまりにも有名。

 

日蓮宗には、唱題行(南無妙法蓮華経のお題目を唱えること)がございます。

座禅は静の禅定、唱題行は動の禅定、といったところでしょうか。

 

禅・禅定というものに対し、様々なアプローチがあり・・・

各々が、最短ルートと信じ、実践しているということですね。

↑画像は、目黒区「妙見寺」さまの彼岸会出仕(9月23日)の様子ですが。

 

法要終了後、ご住職とお話する中で・・・

「(朝の)お勤めの時だけが、唯一自分の時間だ」と。

 

そう、通信機器が異常に発達してしまった現代ですからね・・・

今や、禅定というものは、思う以上に難しいのかもしれません。

 

考えるに、私にとっての禅定は・・・掃除中でしょうか。

この度、諸般の事情で(背負い式エンジン)ブロアーを新調。

 

4スト(今までのは2ストでした)だからか・・・めちゃくちゃ重い。。。

・・・でも、ハイパワーで楽しいです!

 

あとは、(ちょっと話は逸れますが)自分の時間という意味では・・・

就寝前(寝落ち有り)の読書、でしょうか。

 

いや、すんません・・・私の読書は、マンガ or 雑誌でして。

本屋・ネットで購入 → 2~3回読む → 自炊(ググって下さい)、といった感じ。

本棚が必要ない時代に、なってしまいました。

 

近々に読んだものでは、某国営放送で紹介(!)されて知った・・・

いわゆる、精神障害者移送サービスについて描かれたもの。

 

ノンフィクションということで、中々衝撃的な内容ではありますが・・・

人の親として、また僧侶という立場としても、色々と考えさせられました。

以上、なぜかマンガの紹介で、締めるという。。。

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