良い天気
毎日、よく降りますね。。。
特に、宗勝寺がある“千葉県香取市”は・・・
昨日(7月3日)、一日の降水量が“過去最高”とのこと。
(一部、冠水した地域もあったようで)
新たに舗装してから、初めての大雨でしたが・・・
心配に及ばず、しっかりと排水したため、一安心。
“(メディア等の)天気予報”では、誤解を防ぐため・・・
「良い天気(快晴)」という言葉を、使用しないそうな。
考えてみれば、状況によって、また人それぞれに・・・
「良い天気」というものは、異なりますから。
かくいう私も、“雨”は嫌いではありません。
(もちろん、鬱陶しいこともありますが。。。)
特に、室内での仕事を進めたい、この時期。
何やかんやと、“スタートダッシュ”が遅れてしまった(お盆用の)“塔婆書き”も・・・
ここ連日の「良い天気」のお蔭で、何とか軌道に乗りつつあります。
さて。
人の発言は、大きく分けて“2種類”に分けられる、と言います。
それは、「リポートトーク(report-talk)」と、「ラポールトーク(rapport-talk)」の、ふたつ。
「リポートトーク」は、(リポーターが現場の状況を報告するように)“事実・情報”を伝えること。
「ラポールトーク」は、“感情・感覚”に訴えること。
“ビジネスマン”にありがちな、「リポートトーク」に偏った会話は・・・
今流行りの言葉でいえば、“塩対応”に感じます。
ともすれば、人との信頼関係を、会話によって構築したい時は・・・
「ラポールトーク」に力を入れれば、良いのでしょうか??
しかしながら。
この「ラポールトーク」の、“真骨頂”ともいえるのが・・・
「今日は“良い天気”ですね。。。」ってやつ。
(完全に、私個人の考えですが)それは、いただけない。
単純に、“トークスキル”の貧困さを露呈しているだけのような気がします。
つまり、ネタに欠いて苦し紛れの、“当たり障り”のない話に過ぎない。
例えば、いわゆる“女性”が在籍するような店舗にて・・・
「今日は、暑い(寒い)ですね。。。」
「お仕事、何されてるんですか??」
「お休みの日は、何されてるんですか??」
・・・といったような、“定型文”。
あれを、ローテーションで答えることの、苦痛といったら。
結局、その苦痛から解放されるために、懸命にしゃべる訳です。
お金を払う側の立場にある、私が。
・・・どうでも良い話で、すみません。
明日も、「良い天気」のようです。。。