寝る子は育つ
先般、「初午」に関連して、書かせていただきましたが・・・
本日(3月8日)が、初午(平成29年・旧暦の場合)の日。
南横宿区さまより、毎年のご依頼を賜り・・・
出世稲荷大明神の祭礼にて、ご祈祷仕りました。
画像上部の本社に対し、下に見える小さなお宮は・・・
町内各家の持ち回りにより、一年ごとにお祀りされるそうです。
うちの地元(千葉県香取市)が、商人の町だからか・・・
町内の多くに(商売繁盛を願ってか)お稲荷さんが、お祀りされています。
なぜか、通りに面してお祀りされることは少なく・・・
今回の南横宿さまの立地も例外なく、路地の奥の奥。
かのWikipediaにて「初午」を検索(2017/3/8現在)すると・・・
表示画像が地元、ということは盛ん?それとも珍しいのでしょうか??
さて。
・・・目をつぶったと思ったら、朝。
そんな深い睡眠、目覚めも良いですよね。
ところが最近(私自身)途中で起きるは、夢を見まくるは・・・
起床時、首や背中が痛むことも、しばしば。
「人生の3分の1は睡眠」と言うように、睡眠は大切。
(荒行堂では、12分の1ですが、、、)
それなりに、小さいながらも悩みの種だった訳ですが・・・
結論から申せば、何年も使った(ヘタった)枕が原因だったようで。
ある方におススメいただいた、ブツを購入。
早速、使用してみましたところ・・・
目をつぶったと思ったら、朝。
劇的に、良質な睡眠を取り戻すことに成功。
あまりの感動に、ブログのネタにしてみたのでした。
【※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。】
今月(3月1日)も無事・・・
毎月恒例の題目講を、お勤めすることが出来ました。
読経の後には、参加者一同にて・・・
団扇太鼓を叩き、唱題(お題目:南無妙法蓮華経を唱えること)いたします。
これを息子は、殊のほか楽しみにしておりまして・・・
リズムは滅茶苦茶ながら、見よう見まねで叩く訳です。
今回、彼は読経中に、寝落ち。
目覚めるやいなや、本堂へダッシュしたものの・・・
彼が目の当たりにしたのは、静まりかえった本堂。
・・・彼にとっては、一瞬目を閉じただけだったのでしょうか。
彼の、混乱・動揺っぷりは、ご想像の通り。
「寝る子は育つ」との言葉通り、心身ともに成長していってもらいたいものです。