今年も、無事に開催出来ましたよ!

今年も、無事に開催出来ましたよ!

今年も、募集人員オーバーの77名・・・

お断りさせていただいた方は、申し訳ございませんが、また来年どうぞ!

 

・・・以下、画像にて大まかな日程を。

 

【1日目 7月24日】

会場は、匝瑳市「飯高寺」さま。

飯高檀林旧跡、日本最古の大学です。

開校式を経て、自己紹介。

昼食の後は、フィールドワークを。

亀のタマゴは、珍しい・・・日本古来種なのです。

近隣の宿泊施設に移動し、恒例のカレー作り。

極力、大人が口を出さないようにしていますが・・・ゾクゾクします。

同じ材料でも、班ごとに味が違うのが面白いところ。

作文書いて・・・就寝です!

 

【2日目 7月25日】

ラジオ体操の写真は・・・撮り忘れました!

 

お寺と言えば・・・読経です。

お寺と言えば・・・写経です。

ちょっと、空気がピリッとしたので、お昼は楽しく・・・流しそうめん。

自生している茗荷(ミョウガ)が、激ウマです!

77人で雑巾がけすると、ビックリするくらいキレイになります。

そのころ、裏ではもち米を蒸かし・・・

8升のお餅が、一瞬で子どもたちの胃袋に消えていきます。

お寺の境内で鬼ごっこって、異様に盛り上がるんです。

夏の夜と言ったら、花火以外に何かありますか??

全力で学び、全力で遊び、全力で食べる。

・・・バタンキューでした。

 

【3日目 7月26日】

子どもたちは、元気です!

・・・と言うか、この頃には、ホームシックだった子も、ケロッとしてきます。

 

大人は・・・大抵、こんな感じです。

最終日は、朝から海水浴ですよ!

天気が最高過ぎて、日焼けがヤバいです。

当然、恒例のやつも・・・やっちゃいました。

海と言ったら・・・BBQでしょ。

がんばったご褒美に、ちょっとしたレクリエーション(景品付き)を。

閉校式では、お経・お題目を一緒にお唱えし・・・

最後には、修了証が。

・・・という感じでした!

 

77名の大所帯、限られたスタッフで、どうなることかと思いましたが・・・

今年は、ひとりの脱落者を出すことなく、円成することが出来ました。

 

ありがとうございました。

【Special Thanks!!】

ご協力いただいた、女性スタッフ各位。

賛助会員(青年会OB)各聖。

日蓮宗千葉県東部宗務所さま

飯高寺の総代各位。

飯高檀林を守る会の各位。

フィールドワークの八木先生。

保護者の皆さま。

 

来年は、2020年7月28~30日の開催予定です!

・・・お待ち申し上げます。

 

PS.今年のスタッフは、最高でした!

てらこや

私の夏の始まりは、毎年この行事から。

7月20日、大網白里市「等覚寺」さまの主催にて・・・

九十九里海岸の「唱題行脚」ならびに「施餓鬼会」が、行われました。

 

日蓮宗千葉県東部青年会にご依頼を賜り、会員としての出仕ですが・・・

午前中、約2時間半の行脚では、海難事故防止の警鐘や、事故慰霊碑での読経も。

 

午後からの法要は、前半に施餓鬼会(せがきえ)、後半に祈祷会(きとうえ)を。

今年も、無事お勤めさせていただくことが出来ました。

 

そして・・・7月24~26日、二泊三日の「てらこや」へ。

会場の匝瑳市「飯高寺」さまは、別称を飯高檀林(だんりん:僧侶の学校)・・・

現在の立正大学の前身、日本最古の大学です。

募集人員40名、参加者は・・・なんと過去最多の80名。

スタッフを入れ、約100名の大所帯・・・写真の枠に収まりきれません。。。

初日は、開校式を経て・・・外来講師を招いてのフィールドワーク。

宿泊先の民宿へ移動後、夕食のカレー作り。

道徳の研修後、就寝。

・・・一日の始まりは、ラジオ体操から。

朝食後、飯高寺さまに移動して、一発目の研修は・・・写経。

続いて、読経の研修後は・・・流しソーメンを。

今の子どもたちって、雑巾がけの経験が乏しいようで。

毎年喜んで、張り切って、一生懸命掃除してくれます・・・時代ですね。。。

腹がこなれたところで、餅つきです。

ここら辺は、お寺の有志役員さんたちに助けていただいてます。

毎年おんぶに抱っこ、申し訳ございません。

 

出来るオトコは、カッコ良いっスね・・・感謝、感謝、感謝です。

宿に帰って・・・最後の研修、感想文。

就寝前の花火は、画像じゃ伝わらないので、載せません!

最終日は、海水浴ですよー。

人数が人数なだけに、事故だけは不安が残りましたが、無事でなによりでした。

〆に、BBQとレクリエーション。

飯高寺さまでの閉校式で、読経・・・修了証をいただいて、解散!

・・・当行事は、今回で34回目。

私が経験した最小参加者は・・・9名でした。

 

ここ数年は、今回のような内容ですが、だいぶ紆余曲折を経ました。。。

ニーズにハマってるのでしょうか、この参加人数の膨らみ具合。

 

・・・それにしても、とにかく無事に修了して良かった。

関係各位に、感謝申し上げます。

 

ありがとうございました。

・・・この翌日、うちの電話が鳴りました。

「来年のてらこやの予約したいんですけど」とのことでした。

 

新規の方でした。

疲れが、ドッと出ました。。。

あっぷあっぷ

・・・前回の、つづきです。

 

2日目のメインとなったのは、“フィールドワーク”。

DSCN2245

地元に精通した教育者の方を、講師にお迎えし・・・

DSCN2286

“樹齢調査”や、“生態調査”など・・・

Exif_JPEG_PICTURE

“大自然”を、満喫。

 

終了後は、研修として“法話”を拝聴し・・・

DSCN2289

お昼には、昨年も大好評だった、“流しソーメン”を。

DSCN2323

こちら、「飯高寺」さまの役員さん総出で、前日より・・・

竹を切り、割り、節を抜き…と、手際よくセッティングしていただいたもの。

 

また、開始直前、山に分け入っていった役員さんが採ってきたのは、“茗荷(ミョウガ)”。

子どもには不人気(?)なのを「これ幸い」と、食べまくってしまいました。

(採れたては、最高に美味でした。。。)

 

食後は、“雑巾がけ”の掃除。

IMG_0716

普段やらない掃除方法なのか、逆に積極性を見せる、子どもたち。

 

その間も、裏ではさらなる準備が進み・・・

IMG_0715

またもや、役員さん(+奥さま)のお力を、お借りし・・・

IMG_0717

“餅つき”が、行われました。

 

あれだけ、“ソーメン”を食べた後なのに・・・

“6升”ついた餅は、大人の口には満足に入ることはありませんでした。

 

“臼・杵”を使っての“餅つき”は、私自身も初めてで・・・

息の合った役員さんたちの、“活気”がとにかく素晴らしく。

 

餅を頬張る子どもたちを見る、役員さんたちの“笑顔”もまた素晴らしく・・・

(昔の)日本の年末を垣間見たような気がして、妙に感動してしまいました。

IMG_0719

宿泊所に戻ってからは、2日間を振り返っての“感想文”。

 

夜の、お楽しみと言えば・・・

DSCN2463

3日目は、朝から絶好の天気。

IMG_0721

“ラジオ体操”で、体を目覚めさせ・・・

IMG_0723

10分ほどの距離にある、“海水浴場”へ。

DSCN2552

目いっぱい、遊んだあとは・・・

DSCN2625

これまた恒例の、“BBQ”。

 

「飯高寺」さまに戻り行われた、“閉校式”では・・・

IMG_0726

ひとりひとりに、「てらこや」の“修了証”が手渡されました。

 

・・・と、いう訳で。

Exif_JPEG_PICTURE

“ブログ”という枠では、語りきれないものがありますが・・・

少しでも、その雰囲気を感じ取っていただけたでしょうか??

 

実は、こんな指導も、力を入れさせていただいております。

IMG_0712

・・・これが、現在も“継続”していると良いのですが。

 

年々参加者が増加し、我々スタッフも実は「あっぷあっぷ」でした。

でも、敢えて言っときます。

 

来年も、たくさんのご参加、お待ち申し上げます。。。

濃密

この一週間、多くの方々と・・・

「濃密」な時間を、過ごすことが出来ました。

 

まず7月20日、大網白里市「等覚寺」さまより・・・

“日蓮宗千葉県東部青年会”に、出仕のご依頼を賜り。

IMG_0700

午前中には、「海岸唱題行脚」が行われ・・・

青年会会員に加え、多くの檀信徒の方々と、“約6キロ”の行程を行脚させていただきました。

 

この地は、“元禄津波”などによる多くの水難者があり・・・

その“慰霊”のため、各所にて“読経”も行われました。

 

また、この日は“海の日”。

浜辺は、海水浴客で賑わいを見せておりましたが・・・

“海上安全”の注意喚起の意味も込めての、“唱題行脚”ということです。

IMG_0701

午後からは、本堂にて「施餓鬼会」ならびに「祈祷会」が行われ・・・

多くの檀信徒が、手を合わせました。

 

そして、“中一日”挟み・・・

先般の予告通り、7月22~24日“二泊三日”の行程で。

 

第31回少年少女研修旅行「てらこや」が・・・

匝瑳市「飯高寺」さまを会場に、開催されました。

DSCN1849

ここ何年か、続けて会場を提供していただいている、「飯高寺」さまは・・・

飯高檀林(いいだかだんりん)旧跡、つまり昔は“お坊さんの学校”だった訳で。

 

「立正大学発祥の地」であり、「日本最古の大学」ということで・・・

「てらこや」としては、“もってこい”の場所とも言えます。

DSCN1874

“過去最多”の参加をいただいた、今回。

DSCN1958

初日は、“開校式・自己紹介”を終えると、早速・・・

“写経・読経”などの、研修に励みました。

DSCN1969

近隣の“宿泊所”に、移動してからは・・・

IMG_0705

夕食の、“カレー作り”。

Exif_JPEG_PICTURE

就寝前には、“道徳”の研修。

Exif_JPEG_PICTURE

身近な人への“感謝”をテーマに、手紙を書きました。

ちなみに、私も・・・

IMG_0710

いただきました、“ラブレター”。

(しかも、2通。。。)

 

・・・・・・つづく。