宣伝=商売=恥ずかしい
「こないだ〇〇神社で・・・えー、お寺で“交通安全”のお祓い、やってたんですか!?」
・・・なんて話は、“お坊さんあるある”だったりします。
「神社(神道・神主・神職)」
「お寺(仏教・僧侶・お坊さん)」
「教会(キリスト教・牧師・神父)」
皆さま、(大なり小なり)人生の“節目”には・・・
上記いずれかの“宗教施設”に、という方は少なくないと思います。
では、どのような“節目”に、どちらに伺いますか?
“初詣・お祓い”は、神社でしょうか。
“お葬式・供養”は、お寺でしょうか。
“結婚式”は、教会でしょうか。
実は、これらすべてのことは・・・
神社でも、お寺でも、教会でも、承ることが出来ます。
“生きる指針”であり、“心の拠り所”というものが、宗教の基本的な存在価値ですから・・・
全部出来ることが、当たり前っちゃ、当たり前なんですよね。
・・・海外の方からしたら考えられない、“適材適所(?)”の感覚。
筋を通さないことで、絶妙なバランスを保つような・・・
それはそれで、面白いのかもしれません。
突然ですが、こんな“ショーケース”を探してました。
良さそうなモノがあっても、サイズが合わない。
サイズが合っても、予算が合わない。
・・・なんてやってるうちに、“半年”が経ちました。
結局、こんな“チープ”な設計図を描いて、発注。
一週間ほどで、完成してきました。
“ハイクォリティ & リーズナブル”な、アクリルケースは・・・
(本来、プラモデルとか飾るやつ。。。)
今まで悩んでたことは何だったのか、と思わせるほど。
ブランド・デザインの、価格に対する“+α(プラスアルファ)”なんて、そんなもんですよね。
・・・早速、“御札・お守り”をディスプレイしてみました。
宗教家は、「宣伝=商売=恥ずかしい」と考える人も、少なくないため・・・
その活動自体に、“ベール”がかかってしまうのかもしれません。
だからこそ、冒頭に書いたようなことが起きる訳です。
結局、知らないものは頼みようがないんですけどね。
・・・と、いう訳で。
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