宗勝寺の永代供養
墓地継承者(管理者)が絶え、継続的に供養を行う人が存在しなくなった場合、一般的に言うところの無縁仏となります。
このような状態に至ることは時としてありますが、決して望ましいことではありません。
永代供養は、宗勝寺が依頼者に成り代わり、供養を行うことを指します。宗勝寺が管理者となることで、無縁仏になることを避けることが出来ます。
また、境内には「個別納骨・合同埋葬・水子供養」に対応、管理費無料の永代供養墓もございます。
宗勝寺の永代供養は、「個別供養・合同供養」のプランをご提案させていただき、ご依頼者の要望に沿ったご供養を選択していただきます。
☆永代供養(個別供養)について
・その期間を有限とし、期間に応じた取決めを宗勝寺とご依頼者の間で交わす、一種の契約となります。
・何年間(何回忌まで)のご供養とするかを、ご依頼者との話し合いにより、取決めさせていただきます。
・供養内容は、年一度(ご命日・お盆 等)の「個別法要(読経)・塔婆供養・献花・献香」とします。
・永代供養料は、(一霊位につき)年間金三万円とし、希望年限相当の一括納入を原則とします。
☆永代供養(合同供養)について
・個別供養期間終了後、永代供養墓への合同埋葬をもって、合同供養の開始といたします。
☆永代供養(個別供養・合同供養)に共通する事項
・「永代供養過去帳」に、法号(戒名)・氏名を記載しご供養いたします。
・毎朝の勤行にて、永年にご供養仕ります。
・境内墓地使用者は永代供養墓納骨に当たり、墓地を使用前の状態に戻し、宗勝寺に返還していただきます。(経費はご依頼者負担・永代使用料の返金はいたしかねます。)
・永代供養墓の納骨・埋骨に際し、管理費等の一切の費用は無料です。
・その他、ご依頼者のご希望によります。
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