あっぷあっぷ
・・・前回の、つづきです。
2日目のメインとなったのは、“フィールドワーク”。
地元に精通した教育者の方を、講師にお迎えし・・・
“樹齢調査”や、“生態調査”など・・・
“大自然”を、満喫。
終了後は、研修として“法話”を拝聴し・・・
お昼には、昨年も大好評だった、“流しソーメン”を。
こちら、「飯高寺」さまの役員さん総出で、前日より・・・
竹を切り、割り、節を抜き…と、手際よくセッティングしていただいたもの。
また、開始直前、山に分け入っていった役員さんが採ってきたのは、“茗荷(ミョウガ)”。
子どもには不人気(?)なのを「これ幸い」と、食べまくってしまいました。
(採れたては、最高に美味でした。。。)
食後は、“雑巾がけ”の掃除。
普段やらない掃除方法なのか、逆に積極性を見せる、子どもたち。
その間も、裏ではさらなる準備が進み・・・
またもや、役員さん(+奥さま)のお力を、お借りし・・・
“餅つき”が、行われました。
あれだけ、“ソーメン”を食べた後なのに・・・
“6升”ついた餅は、大人の口には満足に入ることはありませんでした。
“臼・杵”を使っての“餅つき”は、私自身も初めてで・・・
息の合った役員さんたちの、“活気”がとにかく素晴らしく。
餅を頬張る子どもたちを見る、役員さんたちの“笑顔”もまた素晴らしく・・・
(昔の)日本の年末を垣間見たような気がして、妙に感動してしまいました。
宿泊所に戻ってからは、2日間を振り返っての“感想文”。
夜の、お楽しみと言えば・・・
3日目は、朝から絶好の天気。
“ラジオ体操”で、体を目覚めさせ・・・
10分ほどの距離にある、“海水浴場”へ。
目いっぱい、遊んだあとは・・・
これまた恒例の、“BBQ”。
「飯高寺」さまに戻り行われた、“閉校式”では・・・
ひとりひとりに、「てらこや」の“修了証”が手渡されました。
・・・と、いう訳で。
“ブログ”という枠では、語りきれないものがありますが・・・
少しでも、その雰囲気を感じ取っていただけたでしょうか??
実は、こんな指導も、力を入れさせていただいております。
・・・これが、現在も“継続”していると良いのですが。
年々参加者が増加し、我々スタッフも実は「あっぷあっぷ」でした。
でも、敢えて言っときます。
来年も、たくさんのご参加、お待ち申し上げます。。。