ワーカホリック
本日は、8月31日。
学生の皆さんは、夏休みも・・・もうお終いですね。
夏休み中に、夏休みの思い出を届けるという伝統のもと、発送。
てらこやの記念文集、参加の皆さまには、もう手にしていることと思います。
ひとつの事を為すには、見える部分の10倍以上、見えない部分がある訳です。
細かく書いたら愚痴になりますが・・・人間、色んなヤツがいますよね。
こういう作業日に、文句も言わず来てくれるヤツらが・・・
イケてるヤツだと、心から思ってます。
・・・それにしても、お盆が明けてからも今年はアツかった。
8月16日には、師匠のお寺「浄国寺」にて、施餓鬼会(せがきえ)を厳修。
出席者は約140名、今年も盛況のうちに修了させていただきました。
翌日(17日)は、成田市「東光寺」さまの、施餓鬼会へ。
10時・11時と、二座に渡って、法要を営みました。
また、今年も施餓鬼会の締めくくりは8月24日、多古町「能満寺」さまにて。
ひとまずこれで、一段落。
長い長い長い…夏、今年も何とか、乗り切ることが出来ました。
さて。
先日、同業の方々との会話の中で、言われました。
「それって、ワーカホリックじゃないですか」と。
初耳でしたので、調べるに・・・Workaholicとは、仕事中毒のことだそうで。
仕事に打ち込むあまり、私生活(家庭・健康 etc.)を犠牲にするような状態、と。
いやいや、全然当てはまってないから・・・と、思いきや。
仕事をしている状態の方が落ち着く、といった症状もあるそうで。
確かに今現在、このブログを書いている理由(?)が・・・
「印刷作業の待ち時間を、無駄に過ごしたくないから」だったり。
妻子が、実家に一泊するなんて聞くと・・・
なぜか「夜中まで、仕事が出来る」と思ってしまったり。
思い返せば・・・
土日祝日に出かけるなんて場合、罪悪感で気が気じゃなかった。
カレンダーで、一般の方の休日は、法務が入ることが多いせいか・・・
みんな(同業)が働いているのに、こんなことをしていて良いのだろうか、と。
前回の記事で、チラッと書きましたが・・・
長男&次男(4才&1才)の、合同誕生日パーティーも、無事に開催。
画像は、一升餅を背負う次男。
ひっくり返りもしないが、重すぎて一歩も歩けず、結果・・・直立でした。
長男が、保育園に通いだしてから・・・
休み(土日祝日)に併せて、遊ぶことに抵抗がなくなりつつある、この頃。
自分では気づかないうちに、泥沼にはまり込んでしまっていたのでしょうか。
いや、自分で泥沼に入ってしまっているだけなんでしょう。
やはり、自分ひとりでは、どうにもならないことってありますね。
感謝、感謝です。。。