ありがとうございました

大晦日、今年も終わってしまいますね。

 

「終わってしまいますね」なんて、引っかかる書き方をしてしまいましたが・・・

今年も、悔いはございません!

 

クローズアップしてみれば、色々なことがあったのも事実ですが・・・

総じて、今年も楽しい一年でした。

 

つつがなく、年を越すことが出来ます事・・・

ひとえに縁ある皆さまのお蔭と、感謝申し上げる次第です。

 

「光陰矢の如し」なんて言葉を実感するのは、加齢の表れでしょうか。

特に、年末はアッという間でした。

空いた時間は、もっぱら大掃除に努めましたが・・・

今年は、幾分精神的に余裕があったように思えます。

 

昨年より心がけた、「断捨離」の成果でしょうか。

大掃除が「片付け+掃除」ではなく、「掃除」だけで済むことが、こんなに楽チンだとは。

 

天気にも恵まれて、境内の剪定も捗りました。

正月飾りは、30日までに行うのが決まり。

 

31日に飾り付けを行うことを、「一夜飾り」といいまして・・・

お正月にお迎えする神さまに対し、(慌てた準備が)誠意を欠くとされます。

 

宗勝寺の境内墓地にも、そのほとんどに(松入りの)生花がお供えされ・・・

冬の凛とした空気と相まって、清々しく見えます。

さて。

 

宗勝寺では、今年最後の事業(?)として・・・

給湯器を、設置。

灯油式のものが故障したため、ガス式へ変更した訳ですが・・・

コンパクトかつ、レスポンスも中々のものですね。

 

以前のもの、思うに十数年前から調子が悪くなったような気がします。

完全に故障したのは、10年前ってところでしょうか。

 

実は寝食は別棟で賄えるため、何となく後回しになっていまして。

(草刈り等で)汗&泥まみれになって、シャワー(もちろん、水)を浴びるのも、夏場限定。

 

(私は)別に蛇口からお湯が出ずとも、何ということも無かったのですが・・・

(手洗いの際)息子の悶えっぷりと、妻の懇願により、当事業に踏み切った訳です。

 

そうは言っても現在は、手洗い然り、茶碗洗い然り、もう以前には戻れませんね。

まさに、「ぬるま湯に浸かる」とは、このことでしょう。

 

しかしながら、点検中(ガスストーブの老朽パーツから)微量のガス漏れも発見&修理。

良いタイミングだったのかもしれません。

 

・・・今年も、「SHUSHOJI Blog」にお付き合いいただき、ありがとうございました。

まさか、こんな貧乏くさい話で終わるとは。。。

 

これから本堂で、今年1年間の御礼を言上して参ります。

来年も、よろしくお願い申し上げます!

当り障りのないところから気楽に

昨日は、多古町「能満寺」さまへ。

「星祭り」祈祷会に、出仕させていただきました。

 

古来、「物事の吉凶」や「人の運命・運勢」は・・・

天体の運行によって、予測されてきました。

 

物事(人生)には、必ず(いわゆる)浮き沈みがありますが・・・

それを、(その予測の観点での表現として)「星回りが良い/悪い」と、言う訳です。

 

個人それぞれの運命を左右する、星を供養することで・・・

一年間の幸いを祈り、災いを除く、というのが「星祭り」の趣旨です。

 

「夜が最も長い(=星の力が増す)冬至は、よりご守護をいただける」

「天に、三光(太陽・月・星)”が同時に上る冬至に祈りを捧げると、ご利益がある」

・・・といった諸説から、「冬至 – 星祭り」という関連性が生まれています。

冬至と言えば、柚子湯。

 

今年も無事に、すべての年中行事(出仕を含め)を、終えられたことに感謝し・・・

柚子を「モミモミ」しながら、ゆっくりと入浴させていただきました。

 

例年、冬至を過ぎればあとは年越しの準備を整えるのみ、な訳で・・・

年賀状の、印刷を。

年賀状の発行枚数は、直近8年間連続で、前年比マイナスだそうで・・・

アンケートによれば、「出す予定がある!」という人は、5割強ほどなんだとか。

 

「手書きにこそ、意味がある」とか。

「家族(子ども)写真が、ウザい」とか。

・・・そんな恒例の「年賀状あるある」な論戦も、年々減少していくのでしょうか。

 

さて。

 

今年は、お寺を会場とした法務が、年内に数件残っているため・・・

年越し準備(大掃除 etc.)も、「当り障りのないところから気楽に」ですね。

 

気楽、つまり精神的余裕を持つには・・・

やはり、一気にやらざるを得ないような状況を、作らないことこでしょう。

本日、久々に水槽の大掃除をしましたが、こびりついた苔(コケ)に、悪戦苦闘。

「年末にやるから」の代償は、余りにも大きかったですね。

 

「コツコツ」の成果が出たのは、自炊(書籍の電子化)活動

 

ヒマな時間をこれに費やすこと、なんと半年間。

この年末を以て、ついに本棚を空っぽにすることに、成功しました!

半年間、寺務所はこんな状況でした。

(寺務所にマンガを置くな、ってやつですが。。。)

 

私の、某ネットオークション家計簿には、半年間の軌跡が。

チリも積もれば、というやつですね。。。

 

空っぽになった本棚はどうするのか、って??

すでに、ギッチリ詰まっていますので、ご安心ください。

 

売り上げ金で購入した、ミニカーが。

(だから、寺務所にミニカーを置くな、ってやつですが。。。)

御慰労

先日(12月2日)、日蓮宗千葉県東部宗務所の主催による・・・

歳末助け合い「唱題行脚(しょうだいあんぎゃ)」に、参加させていただきました。

42 行脚

毎年場所を変え開催される、当行事。

 

今回は、多古町坂地区の日蓮宗寺院2か寺を中心とした、ルートにて・・・

僧俗併せ、約60~70名の参加者とともに、約2時間の行脚となりました。

“坂”という地名が表す通り、やっぱり坂道が多いんですね。

それにしても、のどかです。

夜は、やはり漆黒の闇でしょうか。。。

 

こちらが、唯一の公共機関。

こうなってくると、運転できるかどうかが死活問題でしょう。

最近、メディアで取りざたされている、高齢者ドライバー問題ですが・・・

根は、深そうです。。。

 

・・・そして昨日(12月9日)は、大本山「法華経寺」さまへ。

こちらは、打って変わって都会のお寺ですね。

 

山内の、「日蓮宗大荒行堂」へ。

→日蓮宗大荒行堂とは

 

11月1日よりの苦修錬行に励む、修行僧に面会が許可されるのが、12月6日より。

日蓮宗千葉県東部修法師会の会員として、合同でお見舞いに伺わせていただきました。

 

本年度、我が千葉県東部管区からは・・・

“副傳師(修行僧の指導者)”が輩出されるという、慶事。

 

先輩に伺うに、傳師さまに対しては・・・

お見舞いと言うよりは、「御慰労」と言った方が正しいのだそう。

 

面会の後、ご祈祷も賜ることが出来ましたが・・・

それに遡ること、2時間前。

 

私は集合予定時刻より、早めに到着。

先立って、数名の修行僧との面会をさせていただきました。

 

再行(2度目の修行)をご一緒させていただいた各聖が、参行(3度目の修行)へ。

短い時間でしたが、皆さんの尊顔を拝することが出来ました。

 

やっぱり、思い出しますね。

もう丸6年ですか、アッという間だなぁ。。。

 

当時、私は独身でしたから。

ある意味(守るものが無いという点では)気楽なものも、あった訳です。

 

何だか、色々と考えられさせてしまいました。

色々とは・・・色々です。。。

宗勝寺境内の落ち葉も、ほぼほぼ落葉を終え・・・

ホッとしたのも、束の間。

(檀信徒の皆さまには)ご案内申し上げました、新年(平成29年度)のご祈祷御札。

申込みの返信の都度、染筆いたしておりますので、ご安心ください。

 

一般の方も、通年を通して下記よりお申込み可能です。

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→宗勝寺 郵送祈願 ~遠方の方でもお気軽にご祈願を~

愚か者

本日は、12月1日。

 

宗勝寺で毎月(1日)開催の題目講も、今年最後の開催。

この陽気に悪天候も重なり、少人数でのお参りとなりました。

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「締めくくりは法話で…」ということは、以前にも書かせていただきましたが・・・

今回は年末らしく、「大掃除」をテーマにお話しさせていただきました。

 

例年、報道などでも目にすることが出来るのは・・・

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この日(12月13日)、寺社で行われる「煤払い(すすはらい)」の様子。

 

言わずもがな、これは一般家庭で言うところの、大掃除。

竈(かまど)・囲炉裏(いろり)の時代には、本当に“煤”を払う必要があったのでしょう。

 

・・・お正月には、皆さまのお宅に、“神さま”をお迎えします。

そのため(準備・飾り付け)には、まず家中をきれいにしないといけない。

逆に言えば、「きれいでないお宅には、神さまがいらっしゃらない」という訳です。

 

つまり、(煤払い=大掃除は)新年を迎えるに当たっての、いわゆる「お清めの儀式」。

これは生活上、必要に迫られてするような掃除とは訳が違う、ということですね。

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お釈迦さまの弟子に、「周利槃特(しゅりはんどく:チューラパンダカ)」という方が、いらっしゃった。

周利槃特は、物覚えが悪く、自分の名前さえ覚えられない始末。

 

余談ですが、周利槃特のお墓から生えたのが“茗荷(ミョウガ)”で・・・

そこから、「食べると物忘れする」という俗説が、生まれています。。。

 

自分の愚かさに涙を流し、途方に暮れる周利槃特に、お釈迦さまは・・・

「自分が愚かであることに気づいている人は、智慧ある人で・・・
(愚かであるのに)自分は賢いと思っている人こそ、本当の愚か者だ。」と、仰った。

 

そして、1本の箒(ほうき)を渡し、掃除しながら唱えることを命じます。

「塵(ちり)を払い、垢(あか)を除こう」と。

 

来る日も来る日も掃除を続け、周利槃特は気付きます。

塵や垢が、自分の執着の心だったことに。

 

誰よりも愚かだった周利槃特が「さとり」を得たことに、周囲が驚いていると・・・

お釈迦さまは、静かに仰いました。

 

「さとりを開くためには、多くのことを学ばなければいけないというのではない。
ほんの短い教えであっても、本当の意味を理解し、徹底して道を求めることが大切だ」と。

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この“おじさん”のモデルが、かの周利槃特だというのは・・・

・・・余談(その2)です(眉唾ですが)。

 

来年は、題目講のメンバーがひとりでも増えると、良いなぁ。。。

お坊さんって、普段何してるんですか??

突如、“冬”がやってまいりました。

報道によると、11月の初雪は54年ぶりだとか。

 

いきなりですが、本日を振り返ります。

 

朝のお勤め ~ 朝食 ~ 掃除・洗濯。

・・・(天候不順のため)洗濯は乾燥機にて、ラッキー。。。

 

午前中① コピー機の業者さんが、修理に来る。

・・・15分で完了、昨夜1時間粘ったのは、何だったのだろうか。。。

 

午前中② 師匠のお寺にて、倉庫設置の業者打ち合わせ。

・・・近年、制度が厳しくなり、建築確認申請が必要とのこと。。。

 

午前中③ 事務作業

・・・書類折り作業完了、あとは封筒詰めを残すのみ。。。

 

昼食 (かなり)珍しく、親子三代で外食へ

・・・そば屋が休業日で、急遽ラーメンに。。。

 

午後① 近所のショッピングモール

・・・夕飯買い出し等。クレーンゲームにて、100円でニモのぬいぐるみをGET。。。

 

午後② 書き物

・・・法事の塔婆 & (仏壇開眼のため)御本尊・御尊像に染筆。。。

 

午後③ ブログ

・・・今、書いてます。。。

 

午後④ 弔問

・・・知人のお通夜に、師匠同伴にて顔を出す予定。。。

 

・・・まったり予定。。。

 

さて。

 

よく頂戴する、質問ですが・・・

「お坊さんって、普段何してるんですか??」ってやつ。

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こちらは、先般(11月20日)師匠のお寺「浄国寺」にて厳修された、「御会式(おえしき)」。

さらに、昨日(11月23日)は・・・

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・・・匝瑳市「常福寺」さまの御会式に、出仕させていただきました。

 

一般の方が、目にする僧侶の姿は、こういった年中行事でしょうか。

はたまた、年回忌や葬儀などの、法事の席でしょうか。

お寺に足を運ぶ方は、境内を掃除する姿でしょうか。

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先日(11月22日)は、日蓮宗千葉県東部宗務所主催の「普通救命講習会」へ。

 

大企業なら、自分たちで開催出来るんでしょうが・・・

“個人事業主”である我々としては、こういった研修会の存在が、有意義な訳です。

 

少しずつではありますが、“大掃除”も始めました。

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倉庫に、10年近く眠っていた、ミニバイク。

 

若かりし頃は、大型・中型・ミニバイク・スクーターと・・・

そろい踏みしたこともありましたが、これが唯一残った思い出の一台。

 

(画像の通り)最近、息子は目を離した隙によじ登り、「ガタンガタン」と。

何度も「ヒヤリ」とさせられた妻は、言いました。

 

「これ、捨ててこいよ」と。

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業者さんは、仰っていました。

「ははは、どのご家庭でも、そんな感じですよ!ウチもねぇ、、、」と。

 

「お坊さんって、普段何してるんですか??」

「・・・色々です。。。」

 

開基

先月、「御会式(おえしき)」を厳修した旨、書かせていただきましたが・・・

この日(10月13日)は、日蓮大聖人の正当ご命日。

 

実はこの御会式、今月(11月)も、シーズン真っ盛りなのです。

これは、いわゆる“月遅れ”のこと。

 

「旧暦と新暦のズレを、季節を基準に合わせて行うこと」を、言いまして・・・

(8月に行われる)お盆も、同じ考えですね。

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10月16日には、銚子市「妙福寺」さまの御会式に、出仕させていただきました。

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午後から出発する、妙見宮の“御神輿&万灯”行列の、帰りを待ち・・・

法要は、日が暮れてからの開式となります。

 

そして、先日(11月13日)は・・・

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多古町「能満寺」さまの御会式に、出仕させていただきました。

 

私が今年出仕予定の御会式は、あと2か寺。

例年、御会式を終えると、本当に冬の到来を感じてしまいます。

 

言い方を、変えるなら・・・

今年が終わってしまうようで、気が焦ります。

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先日、12/1(檀信徒さんへ)発送予定の、寺報(お寺の新聞)・・・

「宗勝寺瓦版」を、(とりあえず)一気に書き上げました。

 

宗勝寺では、年明けに檀家さんのお宅へお邪魔し、お経を差し上げる慣習があり・・・

その日程を、当瓦版に記載しています。

 

毎年、お声掛けいただけるお寺さんの行事日程に、かぶることが無いよう・・・

来年のカレンダーと、にらめっこ。

 

・・・ゲップが出ますよ、毎年毎年。

この時期に、来年の2月3月あたりの予定を、みっちりと書き込むんですから。

 

仕事が重なれば、休みたいと言い。

休みが重なれば、働きたいと言い。

 

人間とは、かくも身勝手な生き物ですが・・・

とにかく、日一日を過ごすしか無い訳です。

 

・・・来年のカレンダー、と言えば。

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掲載許可依頼の後に、(長野県須坂市より)ご恵贈いただきましたのが・・・

「堀直虎没後150年 須坂藩堀家14代」と題した、カレンダー。

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この須坂藩初代藩主が、宗勝寺の「開基(かいき)」なんですね。

→ 詳しくは、こちら

 

「開基」とは、お寺が開かれるにあたって・・・

経済的支持を与えた者や、一般在家の実力者(大旦那)のことを、言います。

 

ちなみに、お寺の初代の住職のことは、“開山(かいさん)”と。

開山と開基、お互いの協力なくして、お寺は創始されないのでしょう。

 

とにかく、そんな先人たちの名を、汚すことが無きよう・・・

お寺を護っていかなければならない、ということですね。。。

戦力

心穏やかに、まったりと過ごしております。

 

温暖な千葉県とは言え、徐々に朝晩は冷え込むようになり・・・

宗勝寺の境内も、“落葉”の季節を迎えてしまいました。

 

画像のように、箒(ほうき)で掃き清めれば、カッコいいのかもしれませんが。

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残念ながら、(うちの場合)この作業に、そこまで時間を割くことができないため・・・

実際は、“機械(ブロアー)”に頼るのが、現実。

 

・・・とはいえ、第一印象をビシッとさせたいなら、これ“週5~6日”は必須。

たまには、ウンザリするのも当然ではありますが・・・

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時たま手伝ってくれる、この「臨時山務員(妻・息子・近所の子)」たちが・・・

意外(と言ったら、怒られますが)にも、結構な「戦力」となるのです。

 

さて。

 

先日は、某ホテルを会場とした、講習会に。

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・・・休憩時間のこと。

(講習内容には、まったく触れませんが、悪しからず。。。)

 

そこで顔を合わせた、先輩が仰る訳です。

「あれ、“雑誌”持ってきた??」と。

 

その雑誌というのも、先月(10月)末まで店頭に並んでいた、某自動車雑誌。

そちらに、うちの「戦力」が掲載されたものでして。

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・・・興味のない方には、アレな話で恐縮ですが。

 

この手のクルマ、(ここまで来ると)本来としての用途が為されない場合が、多くて。

荷台が(物理的に)使用不可だったり、とか。

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まぁ、私の場合は(前述のように「戦力」ですから)ガシガシと。

(ちなみに、うちのクルマはすべて個人所有です。。。)

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ただ、最近はガワを、バッチリやってやったので・・・

以前のような使い方には、気が引けるのも事実。

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ちなみに、昨日は・・・

冬越しの準備として、“こたつ布団”を干される羽目に。

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どうせ仕事するなら、楽しく仕事したいですからね。

・・・それだけです。

 

雑誌掲載なんて、そうそうあることじゃありませんから・・・

記念に、(拡大・加工して)ポスターにしてみました。

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・・・額装してもらったのは、よくお世話になる某店舗。

 

たかが額、されど額…見違えますよ。

費用対効果は、抜群だと思いますね。

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そんなお店からの、DM(ダイレクトメール)。

今回は、これに踊らされてみた訳です。

 

そう、実はポスター額装は、おまけで・・・

今回のメインは、掛け軸の修復。

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最後の修復が、明治期ということで・・・

見積もりが出るまで一週間、完成は翌年になるかも、とのことでした。

 

・・・どう仕上がってくるか、今から楽しみです!

おっさん

秋も深まり、宗勝寺境内の“柘榴(ザクロ)”を収穫。

早速、“鬼子母神”さまへお供えさせていただきました。

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「鬼子母神 – 柘榴」の関係性については、以前に書かせていただきましたので・・・

それぞれ、リンクにてお楽しみいただければ、と思います。

→鬼子母神とは

→柘榴と吉祥果

 

・・・さて。

 

先日、妻が「近々、法事に出席する」とのことで・・・

“喪服”を購入するため、デパートへ足を運んだ訳です。

 

日本人は、「ドレスコードに、疎い」なんて話も、耳にしたことがありますが・・・

やはり私も、例外ではなく。

 

調べるに、いわゆる“礼服”にも、色々と決め事があり・・・

正礼服だ、準礼服だ、略礼服だとか。

 

男性の洋装に、限ったとしても・・・

モーニングコートだ、燕尾服だ、ディレクターズスーツだ、タキシードだとか。

 

(小物を含めれば)すべてを把握するのは、難しく・・・

その時その時で、調べた方が良いような気がしました。

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喪服…いや、(格好つけて)“ブラックフォーマル”は・・・

慶事の際に用いても、OKではありますが。

 

現実的に、特に女性は・・・

弔事・法事に限られた用途に、なってくるのでしょう。

 

「10年、15年お召しになることを考えて、ワンサイズ大き目のものがオススメですよ。。。」

・・・なんて、販売員さんは仰ってましたっけ。

 

我々僧侶は、2~3パターンの着物、しかも日常の仕事(法要)にも用いるもので・・・

しかも、慶弔分けられることなく対応出来ますので、(ある意味?)楽チン。

 

一般の方も、多く同席されるような場では、洋装(スーツ)を着用することも多いですが・・・

慌てて、「喪服、買いに行かなくちゃ!」的なことは、無い訳です。

 

まぁ、中高生なんかは、制服でほぼ全てを賄えますので・・・

それと同じような、感覚でしょうか。

 

そういえば。

本当に、どうでも良い話ですが。。。

 

先日、同年代(35~37才)の数名で、“制服”の話になりまして。

「高校、学ラン?ジャケット??」的な。

 

結果、“セミ短 +ディッキーズ”から、ラルフローレン・EASTBOY、なんて流れになり・・・

「ミジェーンの、ショップ袋が、、、」で、爆笑して。

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「週3の日サロで、サッカー部の俺より黒い元カノ」の話に、耳を傾けながら・・・

“ルーズソックス・紺ハイソ”という、男性特有のゲス話で締めくくるのでした。

 

一部の年代にしか、ツボらない話ですみません。

どうやら我々は、すっかり「おっさん」になってしまったようです。。。

御会式

昨日(10月13日)、宗勝寺役員・題目講各位とともに・・・

「御会式(おえしき)」を、厳修いたしました。

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御会式とは、日蓮大聖人のご命日に際し・・・

“報恩感謝”の誠を捧げる、法要のこと。

 

今年は、735回目の御会式ですから、正式名称としては・・・

「宗祖日蓮大聖人第七百三十五遠忌御報恩会式」と、いったところでしょうか。

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大聖人御入滅の地である、“池上(東京都大田区)”では・・・

画像の通りの、大変な賑わいを見せます。

 

百数十の講中、総勢約三千人もの万灯練り行列が・・・

夜を徹し、池上の町を練り歩く訳です。

 

万灯に飾られているのは、“桜の花”。

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・・・9月8日に身延を発った、日蓮大聖人。

 

10日間をかけ、池上の大工“宗仲・宗長(むねなか・むねなが)”兄弟の家に到着。

その時には、筆を持つ元気さえ無かった、といいます。

 

伝えるべきことを伝え、為すべきことを終え。

弟子信者とともに、「南無妙法蓮華経」のお題目を唱えながら・・・

10月13日午前8時、61歳の生涯を終えられました。

 

日昭上人の打つ、臨終を知らせる鐘の音が悲しく響き・・・

池上の山には、季節外れの“桜の花”が咲いたといいます。

 

宗勝寺でも、約10年前に植えた“御会式桜”が、開花。

年々、少しずつ花の数も増え、足を止める方も増えてきました。

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・・・日蓮大聖人が生きたのは、鎌倉時代。

現代のように、言いたいことが言える時代ではなかった訳です。

 

その時代に、声を大にして法華経の教えを説こうとした大聖人。

浄土宗の教えで、世を治めていた幕府は、面白いはずもありません。

 

文永元(1264)年、小松原の地(現在の千葉県鴨川市)において・・・

日蓮大聖人は、(地頭の)“東条景信”らに襲撃を受けます。

 

命は取られずに済んだものの・・・

腕を折られ額に刀傷を負った、という凄惨な事件となりました。

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日蓮大聖人が、額の刀傷から流れる血を小川や井戸の水で洗いながら・・・

岩高山の洞穴に、身を休めていた時のこと。

 

そこに通りかかった、老婆(おいち)が、

「傷口に風を当てると痛みますので、これで寒さをおしのぎ下さい」

 

自分のかぶっていた“真綿”を差上げた、との故事から・・・

現在に至るまで、「綿帽子(わたぼうし)」の慣習が伝えられている訳です。

 

この綿帽子、御会式(10月13日)を境に・・・

日蓮聖人像にお掛けするのが、一般的。

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季節は、冬へと向かいます。。。

セコい

近況報告、ということで。

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9月29~30日の日程で、「一日荒行平和祈願祭(通称:一日行堂)」が・・・

“日蓮宗千葉県東部修法師会”の主催にて、開催されました。

 

当会は、大本山法華経寺(千葉県市川市)にて、毎年開かれる・・・

日蓮宗大荒行の、成満僧にて組織されます。

 

今回、会場となった「正法寺(大網白里市)」さまを会場に・・・

荒行堂での一日を、再現。

 

普段、目にすることが出来ない修行の姿を・・・

一般の方にも、解放する訳です。

リンクにもある通り、実際の入行は11月の1日から。

 

今年初めての入行を志す者にとっては、この行事が・・・

リアルな日程を体験することが出来る、貴重な機会でもあるのです。

 

続きまして・・・

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昨日(10月6日)は、千葉県東部管区「寺院顕彰参拝」が行われ・・・

スタッフとして、参加して参りました。

 

“日蓮宗千葉県東部宗務所”主催にて、毎年開催されている行事ですが・・・

タイトルの通り、「地元のお寺を、皆んなで参拝しよう」という企画です。

 

上記画像の、多古町「妙光寺」さまでは・・・

参加総数約140名が一堂に会し、法要が行われました。

 

また、マイクロバスに分乗し。

旭市「暁典寺」さまと・・・

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東金市「妙福寺」さまへ。

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・・・この行事、例年まずまずの人気行事でもあります。

そのため、募集人員を遙かに超えて、お断りせざるを得ない年もあったほど。

 

さて。

 

今回も、私が担当させていただいたマイクロバスは・・・

29名(運転席・補助席含む)定員の、29名乗車。

 

スタッフ以外は、参加者(お客さん?)ということになりますから・・・

私のポジションは当然、この席に落ち着く訳ですが。

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この、エンジン真上の補助席・・・

初めて座らせていただきましたが、“中々のもの”ですね。

 

地元内ですから、一日の総移動時間は、3時間足らずといったところですが・・・

未だに、腰と背中がギクシャクしています。

 

その反動・・・という訳ではありませんが。
img_3446・・・ネットオークションで、ポチリ。

(そのうち、仕事車に搭載します。。。)

 

(紆余曲折あって)敬遠していた「ヤ〇オク」を、10年ぶりに再開してみました。

身辺の整理整頓も兼ねて、出品も。

 

以前にも、書かせていただきましたが・・・

2年以上放置されていたものは、使いっこないんですよね。

 

私が不要なものを、誰かが必要としてくれる。

物が減るから、部屋もスッキリとする。

落札代金で、必要なものも購入できる。

 

・・・なんて。

実は私、意外と「セコい」んです。。。

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