私の常識、あなたの非常識

本年も、お正月関連行事を無事に終えることが出来ました。

 

スタートは1月3日、多古町「能満寺」さまにて。

このような年頭の行事を、「新年祝祷会(しゅくとうえ)」などと、申しまして。

(お寺によって、様々な名称があるかと思いますが、、、)

 

新たな年を迎えることが出来たことを、祝い・・・

また、一年間の安泰や息災を祈る法要として、多くのお寺で厳修される訳です。

 

1月7日には、成田市「東光寺」さまにて出仕。

こちらでは、法要に先立ち「水行」にて、心身を清めます。

 

・・・翌日(1月8日)は、匝瑳市「長福寺」さまにて出仕。

こちらでも水行を行うため、早朝より・・・

檀信徒の皆さまが、準備に奔走しておりました。

伺うに、前日から集合し、様々な準備をしていたようです。

 

実はうち(宗勝寺)では、行事に際し・・・

檀信徒さんが準備を手伝う、といった慣習がございません。

 

それは、良し悪し。

確かに大変は大変ですが、(私個人の性格として)好きなようにやりたいので。

 

日常の清掃等も、すべて私たち(寺族)で。

実はそれって、レアケースなんですよね。

 

「私の常識、あなたの非常識」なんて、言いますが・・・

住職が、お寺全域をすべて管理するのが、うちの常識。

 

時代や環境、住職によって、色々な常識があって良いと思いますし・・・

常識なんて、たった1日で変わってしまうことだってありますから。

帰宅し、じっくりと準備を整え・・・

翌日(1月9日)は、宗勝寺の年頭行事「新年祈祷会」を厳修。

今年は、70名以上の檀信徒の皆さまに参列いただきました。

年中安泰の祈りを込め、ご祈祷を。

 

法要終了後は、出仕いただいたお上人より・・・

「九星気学による平成29年度の運勢」と題し、お話を頂戴しました。

(皆さんの「食いつき」が、ハンパないです。。。)

 

本年度の祈祷札を、お申込み(ご欠席で、遠方)の方は・・・

本日(1月10日)、発送させていただきましたので、しばしお待ちください。

①複数をご依頼の方には、間にクッションを挟み、エアパッキン(プチプチ)でシーラー。

②「御宝牘(ごほうとく:御札と同じ意味)」の用紙で、グルッと巻く。

③特厚ビニールで全体をシーラーして、タックシールで宛名を。

・・・これが、住職歴14年目にしての(紆余曲折を経た)結論。

 

このハイクオリティを「どうしても手に取りたい!」という方は・・・

下記リンクを、クリックしてください。。。

【宗勝寺 郵送祈願 ~遠方の方でもお気軽にご祈願を~】

当り障りのないところから気楽に

昨日は、多古町「能満寺」さまへ。

「星祭り」祈祷会に、出仕させていただきました。

 

古来、「物事の吉凶」や「人の運命・運勢」は・・・

天体の運行によって、予測されてきました。

 

物事(人生)には、必ず(いわゆる)浮き沈みがありますが・・・

それを、(その予測の観点での表現として)「星回りが良い/悪い」と、言う訳です。

 

個人それぞれの運命を左右する、星を供養することで・・・

一年間の幸いを祈り、災いを除く、というのが「星祭り」の趣旨です。

 

「夜が最も長い(=星の力が増す)冬至は、よりご守護をいただける」

「天に、三光(太陽・月・星)”が同時に上る冬至に祈りを捧げると、ご利益がある」

・・・といった諸説から、「冬至 – 星祭り」という関連性が生まれています。

冬至と言えば、柚子湯。

 

今年も無事に、すべての年中行事(出仕を含め)を、終えられたことに感謝し・・・

柚子を「モミモミ」しながら、ゆっくりと入浴させていただきました。

 

例年、冬至を過ぎればあとは年越しの準備を整えるのみ、な訳で・・・

年賀状の、印刷を。

年賀状の発行枚数は、直近8年間連続で、前年比マイナスだそうで・・・

アンケートによれば、「出す予定がある!」という人は、5割強ほどなんだとか。

 

「手書きにこそ、意味がある」とか。

「家族(子ども)写真が、ウザい」とか。

・・・そんな恒例の「年賀状あるある」な論戦も、年々減少していくのでしょうか。

 

さて。

 

今年は、お寺を会場とした法務が、年内に数件残っているため・・・

年越し準備(大掃除 etc.)も、「当り障りのないところから気楽に」ですね。

 

気楽、つまり精神的余裕を持つには・・・

やはり、一気にやらざるを得ないような状況を、作らないことこでしょう。

本日、久々に水槽の大掃除をしましたが、こびりついた苔(コケ)に、悪戦苦闘。

「年末にやるから」の代償は、余りにも大きかったですね。

 

「コツコツ」の成果が出たのは、自炊(書籍の電子化)活動

 

ヒマな時間をこれに費やすこと、なんと半年間。

この年末を以て、ついに本棚を空っぽにすることに、成功しました!

半年間、寺務所はこんな状況でした。

(寺務所にマンガを置くな、ってやつですが。。。)

 

私の、某ネットオークション家計簿には、半年間の軌跡が。

チリも積もれば、というやつですね。。。

 

空っぽになった本棚はどうするのか、って??

すでに、ギッチリ詰まっていますので、ご安心ください。

 

売り上げ金で購入した、ミニカーが。

(だから、寺務所にミニカーを置くな、ってやつですが。。。)

御慰労

先日(12月2日)、日蓮宗千葉県東部宗務所の主催による・・・

歳末助け合い「唱題行脚(しょうだいあんぎゃ)」に、参加させていただきました。

42 行脚

毎年場所を変え開催される、当行事。

 

今回は、多古町坂地区の日蓮宗寺院2か寺を中心とした、ルートにて・・・

僧俗併せ、約60~70名の参加者とともに、約2時間の行脚となりました。

“坂”という地名が表す通り、やっぱり坂道が多いんですね。

それにしても、のどかです。

夜は、やはり漆黒の闇でしょうか。。。

 

こちらが、唯一の公共機関。

こうなってくると、運転できるかどうかが死活問題でしょう。

最近、メディアで取りざたされている、高齢者ドライバー問題ですが・・・

根は、深そうです。。。

 

・・・そして昨日(12月9日)は、大本山「法華経寺」さまへ。

こちらは、打って変わって都会のお寺ですね。

 

山内の、「日蓮宗大荒行堂」へ。

→日蓮宗大荒行堂とは

 

11月1日よりの苦修錬行に励む、修行僧に面会が許可されるのが、12月6日より。

日蓮宗千葉県東部修法師会の会員として、合同でお見舞いに伺わせていただきました。

 

本年度、我が千葉県東部管区からは・・・

“副傳師(修行僧の指導者)”が輩出されるという、慶事。

 

先輩に伺うに、傳師さまに対しては・・・

お見舞いと言うよりは、「御慰労」と言った方が正しいのだそう。

 

面会の後、ご祈祷も賜ることが出来ましたが・・・

それに遡ること、2時間前。

 

私は集合予定時刻より、早めに到着。

先立って、数名の修行僧との面会をさせていただきました。

 

再行(2度目の修行)をご一緒させていただいた各聖が、参行(3度目の修行)へ。

短い時間でしたが、皆さんの尊顔を拝することが出来ました。

 

やっぱり、思い出しますね。

もう丸6年ですか、アッという間だなぁ。。。

 

当時、私は独身でしたから。

ある意味(守るものが無いという点では)気楽なものも、あった訳です。

 

何だか、色々と考えられさせてしまいました。

色々とは・・・色々です。。。

宗勝寺境内の落ち葉も、ほぼほぼ落葉を終え・・・

ホッとしたのも、束の間。

(檀信徒の皆さまには)ご案内申し上げました、新年(平成29年度)のご祈祷御札。

申込みの返信の都度、染筆いたしておりますので、ご安心ください。

 

一般の方も、通年を通して下記よりお申込み可能です。

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→宗勝寺 郵送祈願 ~遠方の方でもお気軽にご祈願を~

秋の長雨

本日(9月19日)からの7日間は、秋の「お彼岸」です。

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「お彼岸」に関しましては、以前書かせていただいたものがございますので・・・

ご参照いただきたいと、思いますが。

 

秋のお彼岸の中日「秋分の日」は、法律(国民の祝日に関する法律)においても・・・

「祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ」と、定められています。

 

宗勝寺の境内も、終日お墓参りにいらっしゃる方を目にすることが出来ました。

こうして、節目節目を大切にすることが、豊かに生きていく人の姿だと実感させてくれます。

 

・・・それにしても。

この「秋の長雨」、いつまで続くのでしょうか。

 

以前、妻が“ママ友トーク”の一部を、明かしてくれました。

「結婚すると、“洗濯”に関わるストレスが、ハンパない」と。

 

確かに、家族全員分の洗濯物をパリッとさせるのは、中々の重労働。

それには、天気の影響も大きい訳ですね。

 

かくいう私も、仕事柄たくさんの洗濯物を出してしまいます。

着物・作務衣・作業着・普段着 などなど。

 

ちなみに、雨天時の“生乾き臭”を除去するには・・・

熱湯(鍋)で5分ほど煮ると、良いですよ。。。

 

さて。

 

先日(9月15日)は、八千代市「長妙寺」さまへ。

「痔の呪(まじな)い」に、出仕させていただきました。

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旧暦8月“十五夜”に行われる、当行事。

種々、メディアにも紹介されております。

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日々、いわゆる“宗教離れ”が叫ばれ・・・

目に見えるものしか信じようとしない者が、増え続けている昨今ですが。

 

全国から訪れる参詣者に、朝から夕方までひっきりなしにご祈祷が行われます。

またその多くは、病が平癒したことによる、“お礼参り”の方々だったりもします。

 

・・・この日(旧暦8月十五夜)の月は、“中秋の名月”。

皆さま、「秋の長雨」の切れ目、ご覧になったでしょうか。

 

「お月見をしたり、お団子をお供えする」ということからも・・・

お月さまが、信仰の対象となっていることは、言うまでもありません。

 

月は「月天子(がってんし)」として神格化され・・・

「法華経の教えを護り弘めていく人々を、守護する」と言われています。

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龍ノ口の刑場にて、まさに斬首されんとする日蓮大聖人。

 

「江の島の方より、月のごとくひかりたるもの、まりのようにて辰巳の方より戌亥の方へひかりわたる」

これにより、太刀持ちは目がくらみ、兵はおじ恐れ、ついには頸切られるところを免れた、と。

 

この、「月天子」のご守護により命を助けられた、という伝承からも・・・

日蓮宗の私たちにとって、お月さまとのご縁は、特に深いとも言えるのです。。。

有難さ

我が家の、気圧計。

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先日の、台風上陸直前の値ですが・・・

針が振り切るほどの、“低気圧”。

 

もう・・・だるくて、だるくて。

妻も眠そうにしてるし、息子も機嫌がすこぶる悪い。

 

・・・調べるに、低気圧の時って、体が“膨張”するんだとか。

大気から全身が抑えつけられている状態が、低下する訳ですからね。

 

つまり、血管やリンパの流れが生む圧力(勢い)も、低下するため・・・

血流・リンパ循環不良を起こし、体調不良となる、と。

 

悲しいかな、自分に直接、影響があった時くらいのものなのでしょうか。

人間が自然の一部として生かされていることに、改めて気付かされるのは。

 

さて。

 

昨日は、匝瑳市「朗生寺」さまへ。

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日蓮宗千葉県東部修法師会、主催による・・・

「放生会(ほうじょうえ)」に、出仕して参りました。

 

・・・お釈迦さまの前世、「流水長者(るすいちょうじゃ)」という方が、いらっしゃった。

「流水長者」が、(池の水が干上がり)死にかけた無数の魚たちを、助けたところ・・・

魚たちは、天界(忉利天)に生まれ変わり、報恩感謝の功徳をもたらした、と。

 

これによって、漁民が雑魚を捨てている様子を見て憐れみ・・・

自身の持ち物を売っては魚を買い取り、池に放したのが、天台宗の開祖である「智顗」と言われています。

 

「放生会」とは、(仏教における)殺生を戒め、懺悔する法要のこと。

生物(魚など)を野に放つことで、命を尊び、感謝する訳です。

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・・・今回、(諸般の事情から)うなぎの入手先を、新たに探さざるを得ませんでした。

 

ある会員が、近隣のうなぎ料理店に“飛び込み”で依頼をしたそうで。

「生きたうなぎ、譲ってくれませんか??」と。

 

始めは、怪訝な顔をされたそうですが・・・

趣旨を説明すると、「そういうことなら、ぜひ協力させてください」と。

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また当日、鮮魚店を営む檀信徒さんからの、ご奉納もあり・・・

多くの命を、放生することが出来ました。

 

私たちは、“両親・ご先祖さま”の命を通じて、この世に生まれ・・・

多くの命(食料など)を受け継ぎ、今日を生きています。

 

しかしながら、「命の大切さ」というものを想いながらも・・・

食べ物を廃棄したり、自身の命すら粗末にする者も存在する、という現実がある訳です。

 

・・・「有難さ」なんて、普段は分からないですよ。

有ることが難しい、と書くくらいですから。

 

でも、身の周りにアクションがあれば、それを感じることが出来るならば・・・

そのアクションを起こすのが、我々(僧侶)の役目のひとつなのかもしれません。

ご当地系

先日(7月18日)の“海の日”は、大網白里市「等覚寺」さまへ。

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9月の落慶に向け、建て替え中の“山門”が、見事でした。

 

こちらでは、毎年“日蓮宗千葉県東部青年会”への、ご依頼を賜り・・・

「水難事故防止唱題行脚(しょうだいあんぎゃ)」に、今年も出仕させていただきました。

 

大勢の海水浴客で賑わう中、唱題行脚を。

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途中、数か所で水難事故犠牲者の慰霊として、読経させていただきましたが・・・

当(北今泉)地区は、江戸時代に63名の犠牲者を出した、“元禄津波”被災の地。

 

最後に読経させていただいた、“元禄津波慰霊碑(市指定文化財)”は・・・

津波から“13回忌”の年に、ようやく建てられたものだそうで。

 

そこからも、壊滅的被害の様子を伺い知ることが出来ますが・・・

今年は、慰霊碑建立から今年でちょうど300年、ということでした。

 

唱題行脚を終え、午後からは本堂にて・・・

「施餓鬼会(せがきえ)」並び「祈祷会」に、出仕させていただきました。

 

・・・唱題行脚、出発前。

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本堂前では、“波乗・海上安全”として、サーフボードへのご祈祷を受付中。

 

オリジナルのステッカーお守りも、お授け頂けるそうで・・・

「私もぜひ一枚、、、」と思ったら、なんと当日完売でした。。。

 

うち(宗勝寺)も、いつか「ご当地系」のラインナップを、、、

・・・なんて、とにかく良い刺激を、頂戴いたしました。

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宗勝寺 郵送祈願 ~遠方の方でもお気軽にご祈願を~】

 

こちらも、お陰さまで順調に、ご依頼を賜っている次第です。

また、ご遠方より直接お求めに、足をお運びいただける方も、あったり。

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(不躾乍ら、直接ご来山の際には、事前にご連絡いただくと確実です。。。)

 

ちなみに、最近の売れ筋(?)No.1は、こちら。

(交通安全ステッカー:シルバー)

 

当初、見向きもされなかったのが、ウソのようですが・・・

時代が、追いついてきたのでしょうか??

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そういえば、先日ご来山いただいたのは・・・

安産祈願のご依頼を賜り、ご祈祷させていただいた、ご夫婦。

 

今回は“お礼参り”のため、元気な赤ちゃんとともに・・・

当時の“お札・腹帯守り”をご持参の上、お越しいただきました。

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「お願いをしたら、お礼を言う」

 

「ありがとう」も言えない人の願いを、再び聞いてくれるような、お人よしなんて・・・

やっぱり、私はいないと思いますよ。。。

 

さて。

 

先般告知させていただいた、「てらこや」ですが・・・

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ついに明日より、開催の運びとなります。

今年も、定員を超えるお申込みを、頂戴しました!

 

先日は、青年会員が集まり、現地にて“準備・清掃”を。

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当日の様子は、また後日。

・・・行ってまいります!

夏の始まり

何だか、遙か昔のことに感じてしまいますが・・・

“近況報告”と、いうことで。

 

毎年6月6日は、“日蓮宗千葉県東部青年会”にご依頼を賜り・・・

会員として、出仕させていただいております。

 

まず午前中、多古町「法眼寺」さまにて・・・

施餓鬼会(せがきえ)”に、出仕させていただきました。

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法要の後は、お供え物を持って裏山を登り・・・

昔、戦場となった“水戸谷城(みとさくじょう)”跡地にて、供養の誠を捧げます。

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午後からは、多古町「妙光寺」さまへ。

 

“太陽・月・星”のそれぞれを司る“三大竜王神”の、例祭法要に出仕(ご祈祷)を。

(写真を、撮りはぐりました。。。)

 

そして、夕方からは“寺院参拝”へと。

 

「これ(6月6日)に出仕しなきゃ、始まんねぇよな。。。」

・・・と仰った、先輩(現青年会OB)がいらっしゃったそうですが。

 

確かに、私にとっても・・・

「夏の始まり」を、感じさせてくれる行事で。

 

「夏の始まり」と言えば、今年も境内の“梅の実”を収穫。

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・・・なんて、言っても。

実際に収穫したのは、(高所恐怖症の私に代わり)妻ですが。。。

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今年は、“梅シロップ”を漬けましたが、収穫は例年の“1割”ほど。

自然には(人間も含め)、“浮き沈み”があって当然ですからね。

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さて。

 

矢継ぎ早に報告させていただきますが、6月13日は・・・

宗勝寺年中行事、「開基檀越 第401遠忌」を厳修いたしました。

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須坂藩初代藩主 掘直重公」ならび累代の霊位に、ご回向させていただき・・・

法要終了後は、昼食をはさみ“役員総会”が行われました。

 

さらに翌日(6月14日)は・・・

“団参(だんさん:団体参拝)”に、スタッフとして参加して参りました。

 

「日蓮大聖人聖母妙蓮尊儀750遠忌 小湊御報恩参拝」

・・・という、長いタイトルですが。

 

日蓮大聖人のお母さまの、750回目のご命日にあたり・・・

大聖人の故郷、“小湊(千葉県鴨川市)”の地に、参拝しようというもの。

 

こちらは、大聖人のお生まれになった地の大本山「誕生寺」さま。

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今回は、144名の檀信徒の皆さまとともに、お参りさせていただきました。

 

こちらは、大聖人のご両親がお祀りされる「両親閣 妙蓮寺」さま。

(ご両親の、御廟所でもあります。。。)

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ご住職のお話にも、ありましたが・・・

日蓮大聖人は、とかくご両親を大切にされたお方。

 

このところ、家を空けることが多く・・・なんて、言い訳にしかなりませんが。

私自身、親孝行をしているかと問われれば、首を縦に振ることは出来ません。

 

「反省しなきゃな。。。」なんて、思った矢先。

(スマホに)着信したのは・・・

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(私以外の)家族全員で、楽しく遊ぶ姿なのでした。。。

横の繋がり

昨日(5月1日)、“寺宿区”さまの主催による・・・

「三峯(みつみね)神社例祭」にて、ご祈祷させていただきました。

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“火伏せ”の霊験が顕著な「三峯神社(埼玉県)」が、こちらに分祀されたのは・・・

当地区に、“火災”が相次いだ際のことだそうで。

 

毎年5月1日には、町内の皆さまによる清掃の後・・・

朝の清々しい空気(開式は6時半です。。。)の中、当行事が厳修されます。

 

・・・ひと息ついて、一路(銚子市)「妙福寺」さまへ。

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名物、樹齢750年超の藤の花は、見事で芳しい香りを放っていました。

(昨年の花房は、なんとMAX193cmだとか。。。)

 

こちらで、(私にとって今年最後の)「千部会(せんぶえ)」に、出仕させていただき・・・

午前に一座、午後に二座の法要が厳修されました。

 

また、途中にはこちらでお祀りされている“北辰妙見大菩薩”の・・・

御神輿(おみこし)の、渡御が。

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一日中、境内に人が絶えることはありませんでした。

 

さて。

 

以前、年中行事の重要性に関して、語らせていただいたこともありましたが・・・

日程の決定に関しては、大きく分けて“ふたつ”かと。

 

つまり、「日にち固定(毎年〇月△日)」か・・・

もしくは、「曜日固定(毎年×月第☆日曜日)」か。

 

「日にち固定」で行事をすることは、大切ですよね。

(誕生パーティを開催するのは、やっぱり誕生日でしょう。。。)

 

「曜日固定」のメリットは、現役世代の集客を見込めること。

(何だかんだ言って、日曜日が休日の方は多いですから。。。)

 

・・・実は、上記「千部会」は、毎年5月第一日曜日 = 5月1日(日)

うち(宗勝寺)の「題目講」が、毎月一日 = 5月1日(日)

 

思案した結果、今回に限っては・・・

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師匠のお寺(浄国寺)の、「お経を読む会」との・・・

“合同開催(題目講+お経を読む会)”と、させていただいた次第です。

 

そう、なんとこちらの開催日も・・・

毎月第一日曜日 = 5月1日(日)、ということで。

 

こんなことを書きますと、日程調整としては・・・

弊害しかないように感じる方も、いらっしゃるかもしれませんが。

 

お寺の行事は、住職ひとりでは為し得ないものが、多々ありまして・・・

意外にも(?)「横の繋がり」にて、互助している訳です。

 

宗派が同じなら、同じ趣旨の行事がその時季に重なる訳で・・・

開催日をお互いに微妙にずらすことで、うまく回す。

 

・・・という、ある意味業界の“裏話”でした。

雑草

先ず以て、熊本県を中心とした地震災害による被災者の方々には、心からお見舞い申し上げる次第です。

様々なご意見があるでしょうが、当ブログに関しては、通常通りの内容にて更新を続けていく所存です。

 

本日(4月17日)、師匠のお寺「浄国寺」にて・・・

恒例の年中行事、「千部会(せんぶえ)」が厳修されました。

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浄国寺の千部会は、特に“参加型”の法要と言えます。

 

“読経”ということに関して、普段から触れていらっしゃる方も、そうでない方も・・・

懸命にお経本の一字一字を目で追い、声に出していきます。

(そう出来る範疇で、内容を組んでいます。。。)

 

50名以上の檀信徒とともに、たくさんのお経を読ませていただきましたが・・・

そこに、もはや僧俗の垣根など無いことは、場に居合わせた方は感じられたことでしょう。

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法要の最後には、参列の檀信徒へのご祈祷も行われ・・・

本年も、無事に当行事を終えることが出来ました。

 

さて。

 

現在、外は大風(竹が折れそう。。。)。

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すっかり散り切ってしまいそうな桜の花と、バトンタッチするかのように・・・

境内中に、「雑草」が芽吹いてまいりました。

 

「雑草という名前の草は無い」と、かの昭和天皇は仰せになったそうですが・・・

こちらは、“方喰(カタバミ)”。

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根がしぶとくて、抜き難いっスよね。。。

 

水耕に従事する方や、釣り好きの方なら目にするのは・・・

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こちら、“沢瀉(オモダカ)”といいます。

 

この二種類に、共通することは・・・

家紋、それも日本の“十大紋”に選出されるほどの植物だということです。

 

西洋では、家紋(紋章)と言えば、華やかなもの(バラ・アヤメ・ユリ etc.)が多いですが・・・

かの徳川家ですら、家紋に用いたのは地味な“二葉葵”の葉っぱ。

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(“三つ葉葵”とは、架空の植物なんだとか。。。)

 

下剋上の戦国時代、その“生命力の強さ”から・・・

いわゆる「雑草」は、戦国武将に家紋として、好んで用いられたそうな。

 

この感覚、いかにも日本人らしくて、個人的には好感が持てます。

粋な“験(ゲン)担ぎ”で、洒落てますよね。。。

 

境内で楽しそうに遊ぶ、子どもたち(息子を含む)のことを鑑みて・・・

近年は、除草剤の使用範囲も、最小限に。

 

そんな訳で最近は、ヒマさえあれば草抜き(草刈り)に、勤しんでおります。

“内股の筋肉痛 & 立ちくらみ”と、戦いながら。。。

真似ぶ

昨日(4月3日)は、多古町「妙光寺」さまの最大行事でもある・・・

「千部会(せんぶえ)」に、出仕させていただきました。

 

「千部会」を直訳すれば、“お経を千回読む法要”。

たくさんのお経を読み、その功徳を以て“ご祈願・ご供養”をする訳です。

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満開の桜のもと、(午前・午後と)計2座の法要が厳修され・・・

境内の特設ステージでは、日舞や地元歌手の公演に、賑わいを見せました。


(動画は平成24年のものです。。。)

 

これだけ大勢のお上人方と、“みっちり”読経させていただく機会は、そう多くなく・・・

“テクニカル”なことに限定したとしても、その情報量たるや。。。

 

(一説には)「学ぶ」の語源は「真似(まね)ぶ」だ、といいます。

 

サル真似を嫌う方も、いらっしゃるかもしれませんが・・・

“とっかかり”としては、良いことではないでしょうか。

 

私、(若かりし頃)剣道をかじったことがありますが・・・

武道などでは、(練習ではなく)“稽古”という言葉を用います。

 

稽古とは、「古(いにしえ)を稽(かんが)える」の意。

師とするものの一挙一動を、繰り返し習うことが学ぶことだ、と捉えられている訳です。

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昨今、息子(1才7か月)は成長著しく、見るもの全てを吸収しようとしています。

 

億劫がって、物を投げて渡した私を真似て・・・

・・・といったこともありましたので、こちらも気を付けなければいけませんね。

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宗勝寺古墳の筍(たけのこ)も、本日“初収穫”を迎えまして・・・

外を見れば、春休みを終えた学生さんたちが、登下校していました。

 

“新年度”というものは、実は我々の業界にも言えることでして・・・

現在は、業界内の様々な団体における“年度切り替え”の作業に雑多となります。

 

かくいう私も、様々な組織の様々なお役を務めさせていただいておりますので・・・

空き時間を利用しての事務作業に、目を「シパシパ」させております。

 

そんな時の昼食は、総じて“3分で出来るヤツ”だったりするのですが・・・

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本日は、ネットで話題の“10分ど〇兵衛”に、初挑戦。

 

いわゆる、「どん〇衛は、お湯を入れて10分待った方がうまい」ってやつですが・・・

・・・お試しあれ(次回は8分で食べてみようかな。。。)。

 

また、夕方からは(夕食を兼ねた)会議のため、外出予定ですが・・・

そういった機会がめっぽう増えるのも、この時期。

 

仕方ないことですが、食生活乱れますね。

早く、採れたての初物(筍)を食べて、寿命を“75日”延ばしたいものです。。。

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